クチコミネタ:ちょっと変な同僚
ちょっと変な同僚。
私のバイト遍歴としては、JRA阪神競馬場、ダスキンサービスマスター(お掃除部門ね)、公共事業的造園業(主に土方)、大阪市中央卸売市場、元郵便局→郵政公社、ってなところですが、親方日の丸以外は大体「社員になれ」とお誘いを受けるくらい頑張って働いてました。
これは、仕事ができるって言う自慢ではなくて、要は走り回って立ってだけです。
大体、要領というのはある程度まで行けば頭打ちで横並びになるもんで、其処から更にレベルアップしようと思うと、より体力を使って(合間はダッシュとかね)一つ一つの工程を早く終えるという方向になってきます。
若さに物を言わせて評価を高めていたと。
ミュージシャンはそう言うわけにはいかないので今の状況に甘んじていると・・・。
ま、そんな自嘲的態度はおいといて「変な同僚」。
肉体労働及びサービス業の類に従事していますと、全く関係の無い業種の人とタッグを組んだり、お客の家を回ったりと、不特定多数の人と接する事の多いものです。
以外に、「堅い」と思われるような業種の人にも、ハイソな暮らしをしている奥様にも、常軌を逸した言動・行動を繰り返す人種は確実に存在しており、それは、「常識-非常識」という構図さえはみ出すいきおいです。
ごく最近までは余り話題として取り上げられる事もありませんでしたが、最近では「モンスター・ペアレント」「クレーム保護者」等、特に教育方面のタームとして取り上げられ周知の事となってきましたが、恐らくそのような人はどんな人間関係においても同様の行動を繰り返すものと思われ、なかなかどうして・・・。
一番厄介なのは日本語が通じない事ですな。