なんでもかんでも民営化、民営化って・・・。

こんなニュース 発見。

民営化、民営化って何でもかんでも・・・。

20法人と言うことですが、このニュースに記載されてるのは、

日本万国博覧会記念機構、造幣局や国立印刷局、日本貿易保険、都市再生機構、大学入試センターなど・・・


因みに、都市再生機構ってのは、いわゆるURの事ですが、これは、ブログ始めた時期に書いたことあるのですが、ま、のっぴきならない理由により削除してます(『下書き』として残ってはいますが)。

・・・素人ブロガーですから、色々あります。


ていうか、造幣局と国立印刷局って・・・。

民間でお金作ったらまずいでしょう、さすがに・・・。

政府は、少なくともこれら21法人については、法人自身の収入で事業が担えるとし、民営化しても採算が取れると判断した。


採算取れてるの、結構じゃないですか。

公的機関内にある闇の部分てのは、そらた~くさんあると思います。

といっても

ウソでも国などの公的な機関に任さなくてはならないことってあると思いますが、いかがなものか・・・。

いわゆる不祥事などから民営化の話が起こるのならまだしも、採算云々でどうのというのはおかしいと思うわけでありまして、硬貨や紙幣の鋳造・印刷業務まで民営化という話になってきますと、もうこれは、闇の組織が日本をぶっ壊す為の陰謀ではないか???

なんて思ってしまいますわ。

できれば、郵便局も元に戻して欲しい、と未だに思っている私がお送りしました。

民営化で誰が得をするのか―国際比較で考える (平凡社新書 384)/石井 陽一


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