ブログネタ:やめたいのに、やめられないものは? 参加中
このお題ですとやっぱりタバコ。
何度も何度も何度も、辞める、辞めない、辞める、辞めるのを辞める・・・、といった具合に、家人にも、また当ブログでも発言し続けており、オオカミ中年丸出しのワタクシ・・・。
一内閣一なんたら、という考え方があるらしく、首相在任中に、例えば省庁改編とか、日○友好条約締結とか、歴史に業績を残したい(というか、名を残したいんでしょ)という、今やごくごく個人的な執念の為に御席にしがみつこうとしておられる御方の率いる軍団のおかげで、ガソリンが値をあげまして、私は音をあげていると。
私はおよそ2万キロ/年という走行距離ですが、そういう大局的な計算は年度末にすることにしまして、目下の損失補填に中てるものとしては、タバコがふさわしい。
ま、金銭的理由で辞めれたことは無いわけですが・・・。
いやいや!
それから、腰に起因する体の不具合も甚だしく、その解消の為にも、ここは一つやってみるべ、と。
つうか、つい先日ガソリンでぼやいたばかりですが、
といった具合で、こちらは初めから一般財源に充てられているので特定財源的やるせなさは無いのですが・・・。
引用の記事中にもありますが、もっと税率の高い国もあるようで、日本はまだましなほうとか・・・。
いや、それはさて置き、だいたいタスポなんて、よく分らんものが出現しましてね、そんなカードの如きものは化したり借りたりできるんでは無いかと思うのであって、更にはそれに伴って23時から5時までの自販機での販売中止をなくすとかききましたが、そういうところがよく分からん。
ちぐはぐというか何というか・・・。
未成年に買わせたくないとか言うんなら、少しでもその成果を挙げるために両方やりなさいよと。
つうか、肌年齢識別でも開発して自販機に取り付けたが良かろうと。
お?これはビジネスチャンス?
→実用新案申請準備へ・・・。
ん、待てよ・・。
ひょっとして既に・・・。
調査、調査。
↓
あ~、やっぱり。
装置自体の特許は2003年に出願済み。
更に、めっちゃ長いので説明は省きますが、
生体認証型自販機の特許は2002年に。
あら?
色々見てたら、タスポが普及しないので運転免許でも買えることになるという記事が。
それから、記事中の、顔認証自販機を開発した京都府のメーカー、というのは、まさに、上にリンクした、2002年に生体認証型自販機の特許を申請した会社ですな。
その、生体認証型については、特許内容全部は読んでないんでアレなんですけど、指紋にしろ、顔認証にしろ、判断(認証)する為の元データを「登録」する必要があると思うので、肌年齢的なものの方が手っ取り早いと思うんですが、やっぱり、肌年齢の如きものは個人差等、確実性がないのでしょうかね・・・。
ま、ビジネスチャンスはとうの昔に逃していたと。
という、結末。