ブログネタ:地元の怪談教えて 参加中
先日機材が少なかったので三重県まで電車でお邪魔しましたが、電車モードは腰痛持ちの私にとっては鬼門であります。
坂のきついところに住んでいるんですが、帰りは延々登らなくてはなりません。
なので、行きは自転車でピュ~と下りて、帰りは手押し車状態で上がると。
これが弱った足腰に優しいです。
それでも、ビリビリと痛いときがあるのですが、その日は非常に調子が良く、サクサク歩けましたです。
というわけで、乗換えなどの道中も何人か追い抜くことが出来ました。
「追い抜く」・・・てのは、どういういうことかというと、痛みの一番ひどいときは歩けども歩けども・・・な感じで、ご年配の方にも追い抜かれて、追い抜かれて、誰一人抜くこことが出来なかったんです。
あ~、回復してきた。
さて、「地元の怪談」も「追い抜く」がキーワードなんです。
あ、アメブロ内のイベントの御代が「地元の怪談」と言うことでやっとります。
地元って言っても、大阪の怪談は・・・う~む、一つも知らんがな。
そいうのが怖くなくなったお年頃に入植してますからね~。
なので、会津若松の有名な怪談。
なんで「有名」と言えるかというと、検索したら引っかかるからです(といっても、某巨大掲示板がヒットしただけですけど)。
そこには、数字的には縁起の良くない国道が通っておりまして、金の橋・銀の橋と言うのがあります。
ここはいわゆる峠道で、町と町を繋ぐ途中にあるんですが、夜中に車で走行しておりますと、バックミラーに三輪車に乗った男の子が見えると。
しかも車と同等のスピードで走っていて、迫り来る。
もしも追い抜かれてしまうと、命を落とす・・・というもの。
掲示板では、追いつかれるとドアから乗り込んでくる・・・、と言うタイプのものがありましたので、結末は色々あるのでしょう。
いずれにせよ、想像するだけで背筋が寒くなるんですが、私は全くと言っていいほどそちら方面の霊感が無いので、これからも遭遇することは無いだろうと確信しておるのですが、ミュージシャンとしての霊感は大事なので、頑張っていかなアカンな~と思ってるんですけどね・・・。