いくつになっても甘えん坊

家人が休みの日には、寝坊してもいいかと、9時過ぎに起床することが多いです。

今朝は目覚めると、インフルで軟禁されている家人の暇潰しの為のDVDが流れておりました。

多分テレビ版の海猿。

熱血、根性、ストイック。
僕はこう言うのに弱いのです。
人は自分には無いものに憧れるもんです。

で、その勢いを駆って(←漢字あってんのかな?)徒歩モードでリハーサルへ。ただいま電車でございます。

三つ子の魂百まで、とはよく言いますが、その反対の意味の諺ってあるんですかね。

人は自分には無いものに憧れるってのは、左の頬を打たれても、絶対に右の頬をだしそうにない国のトップが、所信表明の時に聖書に手を置いてることにもよく似ているような。

ちゅうことは、三つ子の魂も、ホンマは虚いやすいもんだ、って解釈も出来るんじゃないかと言ってみる。

ならば、悪習から逃れられない自分であっても、いつ何時でも生まれ変わることが可能ではないか…、な~んてのは、40近いオッサンの言うことじゃねぇですね。わはは。

・・・タバコじゃないよ?


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