ちょいと一杯のつもりで。

自分へのご褒美、何をあげる? ブログネタ:自分へのご褒美、何をあげる? 参加中

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久々に更新です。
今日も「まめに更新してますね」と言われましたが、最初の二年はどんなに帰宅が遅くなろうともほぼ毎日更新していたので、今の状態はかなりユル~い、と言わざるを得ません。

さて、自分へのご褒美ですが、これは間違いなくアルコールです。

僕をご存知の方は

「え?」

と思われるかと思いますが、まぁ、あまりお酒に強いほうではありません。
すぐに顔に出ます。

でも、一応毎日口にはしておりますし、嫌いではないんですよね。
最近はもっぱら焼酎ロックです。

あぁ、ご褒美のお話でした。

と言うのも、打ち上げが有ろうが無かろうが、演奏後には酒が飲めないので、家に帰ってから、ささやかな祝杯を挙げるってわけです。

アルコールを口に入れることに意味があるのであって、味とかはあんまり判ってない気がします。

・・・と、チビチビやりながら書いてたら寝てしまいました。

そういや、何か書いてたぞ、と思いながらも内容については全く思い出せず、割とそういう記事も多いので困りものです。

ご褒美の話。

つまり、お酒を飲む人のその心は、

①本当に酒が好き
②「酒を飲む行為」が好き

の2種類があるんではないかと思うのですが、僕の「一人打ち上げ」はある意味「儀式」でありますから、②に該当します。

ただ、①の方でも、時に②の心がミックスされる時があって、祝い事のときなどに飲む酒は、「純粋に酒を飲んでいる+祝いの儀 」ですから、2倍美味しいはず。

しかし、なんで、お酒にはそういったイベント事を司る力があるんでしょうね。
僕のような、小っちゃい区切りをつけるためのお酒から、お神酒に至るまで・・・。

ということに手をつけると、何日あっても時間が足りなくなると分かったので、いっぺん引いてみた辞書をパタンと閉じた木村です。

成り立ちで知る漢字のおもしろ世界 武器・ことば・祭祀編―白川静著『字統』『字通』準拠/伊東 信夫


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