学生時代は風呂(というか100円で5分温水の出るシャワー)・トイレ共同、六畳一間に生息しておりました。
いや、本当は卒業してからも数年は、学生のふりをして住み続けました。
もちろん、男子学生ばかりの寮ですから、基本的に汚い。
個室のほうはなぜか、必ず便器の後方30センチのところに、落し物をしなくては気のすまない住人も居住しているらしく、前後左右の落し物をかわしつつ、用を足さなくてはいけませんでした。
住人同士が顔を合わすということも殆ど無く、壁や天井からのテレビや、たまに連れ込まれる女子学生の嬌声によって、ほかの住人の存在を確認する・・・。
同級生が皆卒業した後は、そんな状態でした。
この季節は、部屋で過ごすときはコタツの中、というのが常態であります。
寝る・食す・本を読む・音楽を聴く・テレビを見る、全てはコタツの中で事足りる。
今は、コタツがありません。
家人の趣味により、基本的な居住スペースは洋式であります。
暖を取るのに困ることはありませんが、冬になると、どこか足元が薄ら寒い。
コタツが欲しいな~、と思うのであります。
暖かいのに薄ら寒い、これはなんだろうか、と考えるに、きっと地べたの生活が好きなのであります。
腰が悪いので、地べたはきつい、にもかかわらず。
・・・がんばって書いたものが、ミスで消えた・・・、そんなときには昔を振り返ることにしております・・・。
そういえば、最近のみかんは、どれも甘すぎて物足りません。
ぬくたくして、ちょっと酸っぱいみかんを食べる(できればコタツで)、これがみかんの醍醐味と思うのですが、それは時流には乗っていないようでして。
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まいどです。ドゥンドゥン大好き風邪知魂です。うちのおばあちゃんがよく火鉢でみかん焼いて食べてました。なつかしいなぁ~って思い出しながら読んでました。 で、甘~いみかんを酸っぱめにするのに、コタツも火鉢もない場合、オーブントースターを使うのでする。みかん丸ごとアルミホイルに包んで、焼いてみてみて。時間はお好みの温かさで・・・。きっと昔食べたみかんにであえると思いますぅ(^^)v
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おお!奥様!ご来訪ありがとうございます!
しかも、とってもナイスな情報を頂きまして感無量!
これは試してみなくては!
・・・しかし、不詳木村、酸っぱさを求めて、はっさくを買い込んでしまいました。
が、当然のことながら、みかんの味ではなく・・・。
がんばって消費して、みかんを漁りに行きまする。