初めてスーツケース買ってみました。
だいたいそんなにあちこち行かないし、だいたい自分の車で移動するので、そんなにきちんとしたカバンいらないし、服も下着だけ替えてたら結構平気なので、そんなに要らんと。
しかし、今年から旅仕事が増えそうなので、きちんとしたのを導入するかと。
あやや、せやけど、買ってから気づいたがポリカーボネイトってペコペコなのね…。
積合せのことを考えると、普通に大きめのリュックとかの方が良かったかも?
ま、いいや。
で、今日から和歌山、神戸、京都と4日連続フラメンコなので、取り敢えず泊まりである和歌山へこいつを導入してみようという試みですが、カホンは背中に、衣装と靴、泊まりグッズ、それから、小物スタンドと小物類をスーツケースに積み込んで、電車に揺られてみるつもり。
それから、最近スイッチした手巻たばこ(今回はドラムメンソールと、テイストのグリーンティーで行ってみる)も一応画像に織り込みつつ、二個口なら電車でも何とか。
テスト・テストの移動をしてみます。
話し変わって、原発は相変わらずの様相ですが、普通に生活してたら、テレビをさっと点けたところで、それに関するニュースをやってるとは限らないような番組編成になりつつあります。
原発事故関連の専門チャンネルができてもいいような状況と思いますが。
それから、原発近くからの報道はまずされないし(自らの意思で非難圏域に残っている人もいる。単身乗り込んで原発前からレポートしている人はいる)、その周辺市町村の街の様子なども殆どTVでは見れません。
例えば、会津若松市は比較的放射線物質の飛散が少ないということで、原発近くから沢山の方が避難されてきていますが、避難されている方々、避難所をケアするスタッフやボランティアの方々の疲労がどんどん蓄積されていっている状態のようです。
実際に倒れてしまうような状況も…。
先週あたりから、京都府の保健士さん達が応援に来てくださっているようで、現地の状態を鑑み、更に増員&派遣をしてくださったとのこと。
それにより、避難所の状況は改善されつつあるようです。
京都府と滋賀県が福島県の被災者の受け入れや支援を表明してくれているように、関西と東北の協力関係については、そんなに大々的に報道されなかったような気もします(いや、これは、僕が見逃してるだけかもしれない、という可能性はありますが)。
また他方、福島の報道機関各社のTwitterによると、多くの市町村で商店が営業再開したり、学校が始まったり、懸命に日々の営みを取り戻そうとしています。
「現に」「そこに」住んでいる人への視線があるか。
そこからでしょうか。