フラメンコにおけるブレリアス（bulerias）という曲種のリズムを使った、カホンのデモンストレーションです。
パルマ（手拍子）、カホン共に、しくじっているところはあるものの、まぁ、それも含めての私でありましょう。
この歳になっても、日々進化？はしてるし、良いんじゃないですか？
実際、たったひと月前なのに、もうフォーム改変しちゃったし。
なんせ、フクダスタジオに制作を依頼したので、ええ感じに仕上がったし。
映像：ChirorU★Chic0
録音：間所義和
リベロ：鹿野くん
今後は、自前で録音・録画をして、レッスン動画コンテンツを作りつつ、ゆくゆくはソロ演奏動画などを配信していきたいな〜、などと思っています。
要は、関西で、雇われ稼業を、細々と、やっていたわけですが、こんなご時世ですと真っ先に淘汰される「やり方」なわけです。
事実、あてにしていた2020年分の劇場仕事は全部なくなりましたし。
向き不向き・・・ということですと、まぁ向いてないから、そういうやり方できてたわけですけど、ひと足掻きしてみようかな、と。
とはいえ、配線、マイキング、録音、編集、全部イチからの探求ですから…、
50目前のおっさんの手習い！！
作業の、遅いこと、遅いこと。
着想と出発はGW！！
…からの、牛歩の歩み＆牛歩の歩み…、に危険を感じてフクダスタジオの技術をお借りして撮影に行ってたわけです。
それが6月半ば。
そこから、チコちゃんに、「あそこをあーして、ここをコーして」等々、作ってもらってはリクエスト、作ってもらってはリクエスト・・・。
今思えば、映像作家さんに、シロウトが口出しまくりでしたが、ニコニコやってくれました、有難や。
え？今？？
まだね・・・、マイキング色々実験してますよ・・・。
ほんでも、2ヶ月前とは大分違いますよ。やっぱり。