またも医療ネタで申し訳ありません。
私は腰痛と言うジャンルでは東洋医学的方面(鍼灸)を好むのですが、世間的には西欧近代的価値観の方が納得しやすいようでして、現在の症状の把握を家人より命令され某市民病院へ行ってまいりました。
こと腰痛に関しては、西洋医学的アプローチは不向きではないかと常々考えております。
私は以前のエントリ で痛みの状態から病名を特定するに至ったものであり、その症状から腰部脊柱管狭窄症というのは紛れもなく帰結されるのでありますが、整形外科的に治療をスタートする為には、骨の変形・神経のはみ出し(ヘルニア)などが目に見える形で現れていなければならないのです。
逆に言えば、それらの「証拠」がなければ、現に痛みはあっても首を傾げるしかないのではないでしょうか?
然るに鍼灸院においては、「黙って座ればぴたりとあたる」とでも言うかのように、軽い触診と痛みの説明で患部に関連する様々な部分に鍼を刺しまくり、電気を通したり灸をすえたり。それで確実に痛みが軽減するのを身をもって何度も体験しております。
つまり、痛みを「原因-結果」と言う直線的・歴史的な捉え方をするか、あまたの部位の関係性・共時性で捉えるかと言う違いがあるのではないかと思っております。
・・・さておき、しばらくぶりに大病院に行ってみたところ制度が変わっていたようで、医療費とは別に初診時特定療養費 と言うものが加算されておりやや驚き。
医療の分担制(用語忘れました)と言うのが導入されているようで、まずは地域の医院・診療所に行き、更なる設備等が必要になってきた時には大病院(ベッド200以上・高度医療機関)へ、というもので、地域の医院等からの紹介状があれば初診時特定療養費はかかりませんが、私の場合はいきなり大病院に行ったので、徴収・・・もとい領収されたようです。
何年も前にそこにかかったことがあるので厳密には再診ですが、カウントはされませんでした(色々なケースがありますが)。
病院によって金額の差があるようですが、タバコ1カートンは買える値段だったので軽くむかつきました。
まあ、タバコはやめたのでいいですが。
結局、薬やらで7000円ほどかかりましたので、皆様も大きな病院に行かなくてはならなくてはならないときはご注意ください。
・・・その後資料をちゃんと読んでみたところ、1994年に医療法の改定により・・・となっていました。
そんなに前からあったかな~?
制定と施行にラグがあったということでしょうか?
・・・これもさて置き診察はどうなったかと言いますと、レントゲンを撮ってみたところ骨レベルでは原因が発見できなかった為、MRI
検査を受けることになりました。
これによって、痛み・症状(=間欠性跛行)の原因がなんであるか特定できれば良いのですが、できなかった場合は西洋医学的にはどういう説明がなされるのか、それはそれで興味があります。