子供たちに沢山会った週末でした。

今週はリハーサルが多かったのですが、週末は二つの別現場で子供たちとのコラボでした。

土曜日はパーカッション教室で発表会曲の練習。

基本的に月一回という練習回数、それから、年齢も参加した時期もバラバラ…という子供達に対して、リズム及び曲中の決め事も難しいかも…、でも、「敢えて!」と思って、作ったアンサンブル。

前回の説明では、その仕掛けを説明する度、同席頂いている保護者の方々のざわめきが…。

しかし!今回子供たちがやってくれました。
ファーストタッチで今までで一番のアンサンブルが出来ました!
→大人たち拍手!喝采!

セカンドタッチは…、あやや・・・、でしたが、集中している時の子供っちゅうのは、やっぱり、こちらが思っている以上のことができてしまう。

まだ、こちらのサポート無しに一曲通すのは厳しいかもしれませんが、この少ない集まりで、曲の流れを体に入れ始めている様子。

聞けば、みんなピアノ、空手、サッカー、野球、etc・・・と、他にも習い事をしてはる。
なかなか、練習する時間を見つけるのは大変だと思うのですが・・・。

もっと慣れてきたら、今よりずっと面白くなるので、がんばりまっしょい。

なかなか、出来上がらんが、ソロ用のキューバタイプのカホンも、鋭意製作中でございます。

木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。
↑こういうのを作りたくて、
↓今こんな感じ。

木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

四角推を途中でぶった切ったようにするには、板を斜めに切らんとアカンのですが、ホームセンターではやってもらえないので、自分でジグソーで切りますと、案の定誤差まみれの四面が出来上がったので、カンナがけしたら、断面がガタガタに・・・。

なんちゃって。
これも想定の範囲内。

今までカホンを削ったときに出たおが屑を地道にためていたので、それで自家製パテ県接着剤を作ります↓。

木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

↓それでもって、合体!

木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

あとは、随所の出っ張りを切除&削って、それなりの形にするべし。
作業の8割はそれで費やされますが、いかんせん集合住宅なので室内での作業。
電動工具を使えるタイミングは限られておりまして、なかなか進まない・・・。

次回はこれも導入して練習がしたいので、頑張らんといけません。


Pass the pulse!

2件のコメント

  1. SECRET: 0
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    お疲れ様でした。いやぁ~、どんなんか分かりませんけど、いい感じで、子供達と週末を過ごされ
    たんですね。
    キムキムさんが作り、子供達と演奏したのを
    是非聞いてみたいで~す!

  2. SECRET: 0
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    >えれっぴさん

    コメント有難うございます!
    本文では、どんな内容か分かりませんよね~。

    些か説明が難しいといいますか、最初に頂いたお話が「パーカッション教室」という、非常に広義なお題でして、パーカッションと一口に言っても色んな楽器がありますし、且つそれぞれに奏法があるわけで、音が出るまでが難しいですよね・・・。

    月一で、しかも、5歳から11歳までのお子さんを一緒に、ということだったので、かなり困難なチャレンジだったのですが、「楽器教室」というよりは、「アンサンブルできるようになる」ということをテーマにはじめました。

    その為には楽器を鳴らさなくてはならないわけで、卵が先か・・・みたいな矛盾もはらみつつ、また、人数分の楽器も用意しなくてはならず・・・。

    そんなわけで、子供用のカホンをつくり、それを教材に、合奏する練習をしています。

    そして、場所を提供してくださっている、フラメンコ教室の発表会に我らも参加することになり、その曲が出来たところなのであります。

    眠くて、眠くて、目をつぶってしまってるけど、手は太鼓をたたき、口はリズムをブツブツ・・・、と頑張る子供さんもいたりして、微笑ましいです。

    僕も一緒に勉強させてもらってます!

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