新しいカホンが届いた!!
2018年にヘレスの楽器屋さんで在庫全部叩いて気に入ったのがABuenoの中堅モデルのGaliano。
非常にバランスが良くて、嘘みたいに軽いんです。
なので、ウーバースタイルで遠出OK!
で、同じキャラクターの買おうおもたら渡西するしかないんか…と思って、アブエノのホームページを見てたら、ラインナップもガラリと変わり、新しい機構が搭載されてた!!
うーむ。
取り敢えずメールすっか。
と、「日本に送ってくれるかい?」のお伺いを立てたところ、「日本で代理店あるよ?」って、うそーーーん!!
すぐさま、コンタクトを取って、
・実は最近の好みはgalianoとは違ごうてて…
・新機構によって、私の目論みは…
・楽器間の個体差は…
等々、音が…という「個人の感想」を産む前の、構造/材等々(結局はこれで音が決まるわけですからね!)の煩め質問攻め→5〜6項目をお伝えするも、
いささか残っていたアンニュイな部分も明らかしめる、微に入り、細に渡った回答を頂き、これ幸いと往復書簡…。
言葉の壁が無いので、往復で済んだってなもんですよ。
エッカーマンさんの時も、マヒッドドラムの時も、なかなかの回数のやり取りがありました。
そして、決定。
MaestreシリーズのQuejio
通販という形ながら、Abuenoのフィンランドバーチ合板のモデルは、その制作技術により、(同ロットならば)ほぼ個体差は無い…と言う恐るべき再現性らしく、
往復書簡で交わした内容に違わぬカホンが届きました。
ガリアーノはまだまだ現役を張れるのに、何故に買うのか!?
・この2年の宅録研究や、実際の演奏の中で、カホンの好みが変わってきた
・ガリアーノの良いところはそのままに、加えて新しい好みを反映した楽器を手に入れたい
・原油高→原材料のコストアップが世界中を席巻する昨今、買うなら今!!
・ていうか、現地の値段から嵩上げされてないっぽい!!
個人輸入みたいな買い方より断然お得!!
て事なのです。
Abuenoのカホンは、日本ではここだけ!
アテンポパーカッション
こちらでは、
ペルーのatempo percusión
エクアドルのNativo
と言うメーカーのカホンも取り扱っていて、ざっくり言うと、フラメンコ以外の音楽は、この2社の方が向いてるのかも?
これまた、なかなか興味深い音色でした(動画などが沢山観れます)。
ルックスも良いです。
…さて、私はといえば、ガリアーノはオールラウンダーとして使ってきたので、そのまま全ジャンルで。
ケヒーオはフラメンコ専用で使う事にします。
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何故か打ち込み製作の動画が、添付されてますが、昨日のタミハリライブから帰って、ガガーーーと作ったんす。
というのも、今日届いたカホンの動画を久々にYouTube化すべく動き出した私は、ナレーション用のオリジナルBGMも作っとくべ、と。
著作権フリーの音源はあてにならない。
この前の初打ち込み作は、まさに全て手作業でしたが、アラフィフあるあるの「新しい知識はすぐ消える」発動で、やり方が90パーセント消失してました。
しかし、時間がない!
よって、良く言えば、黎明期のヒップホップのような手法で作りました。
すなわち、プラグインにプリセットされてた音源やループを整えて合体!!
…ちょっとズルした気分。
あ、ドラムはピアノロール打ち込みというのをGoogle先生と一緒に思い出しながら手打ちしました。
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今日は休みだったので、動画素材を撮影したんですけど、ホントは河原で青空の元の撮影の予定が、天候が宜しくないので宅撮。
ちっ!
やはり、撮影ブランクのおかげで手際の悪いこと…こんな時間。
カホン並べて音も録って…の時間は…泣。
取り敢えず、やれるとこまで行きます!
というか、練習したい😂😂😂
#abuenopercusion
#cajon