経験値を積む為、同じサイズ・素材で一つの工程に絞って、両極端の音が出るような工夫を実験しております。
仰々しい書き方になりましたが、想像した効果がそのまま現れるかどうかを、実際の作業で確認してみようと、そういうことでありまして、実際に施された仕組みといえば、そう大した事ではないのですが・・・。
で、画像は塗装場面ですが、おき好きのように中途半端にムラムラが。
先行して作った一台は割りときれいに出来たのですが、同じ物を使ったのにこの結果。
いや~、初歩的なミスですわ。
筆を洗う為の薄め液を、ラッカー系とペイント系でわやくちゃに使っていたという、初歩的なミス&身も蓋もないお話で、お話にならないわけであります。
が、あくまで音の探求でありますから、今回は これでいいのだ。
・・・という内なる声が空しく響いているのかどうかは各人のご判断で・・・。