木村の縁側日誌。

本日ンコシ・アフリカ にて演奏をしてまいりました。

とある、小学校で児童とその親御さんに向けての演奏でしたが、完全にナマ(音響設備無しと言う事です)状態で頑張りました。

ま、体育館でそれなりの反響があるので、演奏する側としてはさほど問題は無いのですが。

それで、メールの不行き届きが原因で、事前にリハーサルをすることが出来ず、直前に口頭での打ち合わせのみで本番だったのですが、何年かぶりにドゥン・ドゥン〔dunun,・djun djun ・ dun dun=doundoumba (大), sangban (中), kenkeni (小)〕も演奏することに(純アフリカ音楽としてのドゥン・ドゥンということです)。

Joseph&Tomomiがジェンベで、私がドゥンドゥンバとサンバンのセット。

Djenbe

Dunun

画像引用元:Irie Tone Music

それで、着替えをしながら「ジョレ(やるから」と言われたのですが、これはすっと思い出せたのですが、マリンバ×2プラスパーカッションのいつもの曲を5曲挟んで、マリンバ、ジェンベ、シェケレ等等の楽器を使った、プチ・ワークショップを行い、今度はそれまで座っていた子ども達に立ってもらい、我々3人と200人ほどの児童とが触れあい交流的フィナーレへ。

でも、フィナーレ曲、何やるか聞いてない・・・けれども、容赦なくジョゼフのコール(始まりの合図)は発せられたので、インであります。

それで、やりながら過去の肉体の記憶をまさぐり、16小節ほどかけてパターンとグルーヴを作る・・・と、これはヤンカディと言う曲!

僕の音楽遍歴で2番目にやったレギレギ(パーカッションと唄だけのグループ)と言うバンドで、よくやっていた曲です。

懐かしいな~。

思えばそのバンドでも一緒だったTomomiとは10年以上の付き合いであります。

Josephに初めて会ったのもレギレギ。

そう言えば、レギレギ(Legui Legui)と言う言葉は、セネガルのウォロフ族の言葉で、「じゃあ、またね」と言う意味でありました。

バンドも編成も変われど、「じゃあ、またね」と昔馴染んだ曲を演奏している不思議。

非常に感慨深いのでありました。

10年前は、どちらかと言うとトークはしないキャラだったTomomiさん、10年も経つと人間変わるもので、完璧なおしゃべりと仕切りで、人間は気持ちの向かう方へ進むものだなぁと・・・これは受け売りか。

因みに、会場はと申しますと、解き放たれた子ども達が走り、踊り、阿鼻叫喚、もとい!狂喜乱舞。

・・・かと思うと、フィナーレが終わりますと、すっと元の場所へ戻っていくクールにはびっくり。

木村の縁側日誌:

打楽器のみのアンサンブルの面白さと難しさを再確認。

折に触れ、あまたの西アフリカ・ジェンベアンサンブル曲を勉強しようかな、と思いました。

グリオの音楽と文化―西アフリカの歴史をになう楽人たちの世界/成沢 玲子


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