次の水槽の計画について③

分刻みの高知出張二日間から帰宅し、涙の出る物量の楽器を片付けつつ…

じわじわと、立ち上げ準備をば…

↓で作った照明スタンドという名の木枠に塗装

水回りなので屋外用塗料で攻めようかと思うも、防虫剤、防腐剤が調合されてるとのことなのでやめといて、ウッドシーラー、ポアーステイン、ニスの順に。

ウッドシーラーが下手だったので、ムラムラになったけど気にしない。

バックスクリーンに水草本とフィロデンドロンの子株。

つうか、水槽からだけど。

6〜7年ぶりのリセットは、全く駆逐できなかったヒラマキガイを一掃することも併せて行ってるので、フィルターは空のまま完全乾燥の状態で、まだしばらく置いとく。

大磯→ソイルってことで、全てが初体験みたいなもんだけど、ご本人や卵が底床に紛れて…ということはあり得ない。

スネール撲滅を阻む問題があるとすればココ↓

仮住まい中のセレクト引き継ぎ水草たち。

ここに投入前に、

・隠れ家になりそう&カットしても問題なさそうな根っこの切除

・木酢浴(軽め)

・水草その前にの同等品浴

をしている。

結果、稚貝〜大人貝まで、今のところ未確認。

しかし、こやつらは昼はしつかり隠れて、真夜中活動…という技を得ているので(明るいうちに動くとアベニーに食われるからね)、何回か抜き打ち検査をせねばならぬ。

それから、こやつらの卵は老眼も邪魔をして、目視で発見できないし、2種類の薬攻めも卵内で回避した可能性もある。

よって、二週間はこのまま経過観察をしやうと思っている。

その間に、漏水チェック→ソイル投入→水回し、をしようかと。

あと、サブフィルターやめよっと。


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2件のコメント

  1. SECRET: 0
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    あの貝はどっから涌いてくるんか不思議だよね🐚

  2. SECRET: 0
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    >ZEPMANさん
    うっとこで爆殖したのヒラマキガイは、購入した株からです~。

    しかし、ビオにいるサカマキガイはホンマに謎で、湧いたと言うに相応しいです😆

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