起き上がったり、立ったり座ったりがスムーズになってきたので、先ほどコンビニへコーヒーを買いに。
いつでも何処か開いているというのは便利な反面、多感で向こう見ずなガキんちょが「たむろ」する場を与えてしまい、うっとおしいことこの上ありません。
せめて、三が日くらいはご家族と過ごしてみては如何なものか?
とはいえ、自分ががきんちょのときのことを考えると、そんなに偉そうな事もいえないようで、飲酒あり、決闘(ぷぷっ、タイマンとかありましたよね)あり、夜這いあり、深夜の徘徊あり・・・。
いろんなことに首を突っ込むのも好奇心旺盛な年齢のなせる業、しかし、どこかに節度とおおらかさがあったような気がするのであります。
僕なんかはかわいいもので、もちょっとワルイ方々は、更に探究心を発揮したものでしたが、どこかに筋が通っていた。
まだまだ若輩者の私などが言にするのはなんですが、その若輩者をして、明らかに民度が落ちてるよな~、と思わせるのであります。
その病巣は深くて、時系列的に親の世代&教育のシステム、戦後のアメリカ型価値観の跋扈&経済の動向などなど・・・、それらがどうだったのか、ということまで遡っていかねばならないのでしょうが・・・
あいたた、一ミュージシャンが語るには、少々お勉強が必要なようです。
また、日を改めまして。と言うことで、どうぞご勘弁を。