肉体のうねり。

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↑の御題。

・ちょっと小高いところから飛び降りたときに脳天に衝撃が走る。
・サッカーでイメージに体がついてこず剥離骨折。
・腹。

「腹」については、なかなか難儀してます。
ズボンのサイズがどんどん・・・。

もともとは痩せ型で高校生くらいから20台半ばまでは65キロぐらいを維持してたし、父の現在の体系を見ても腹がだぶつく体質ではなかった筈。

ならば、なぜかと申しますと、一応理由らしきものがありまして、ある時期の肉体労働によるものと思っております。
週5で肉体労働、あとの二日は警備員・・・みたいな生活をしていた時期がありまして、その生活がスタートしてほぼ一月で体重は75キロになりました。
もちろん全部筋肉ですね。

で、その後微妙にハードでない仕事へシフトしていって、更にミュージシャンへスイッチしてきたわけですが、その過程で筋力は弱まるがウェイトは落ちない・・・と。

筋肉が贅肉に変わるかどうかは???ではありますが、お肉が重力に逆らえなくなったのと、ウエイトが落ちないのは事実。
けだるいわ・・・。

つうわけで、いろいろな運動を挫折してきた私ですが、腹筋やってます。
懸案の腰痛にもよいはず。
しかし、なんとなく腹を鍛えてるって感じなんで、ここはいっちょ、ちゃんとした腹筋の仕方でも調べようかな・・・というエントリです。

さて、腹回りで何が気になるかって、むんずと掴めるアノ部分なんですが、中年の太っ腹によく言われるメタボの内臓脂肪とは違うと思うんですよね。
皮下脂肪のはず。

まぁ、一応、内臓脂肪なのか皮下脂肪なのかを見ていきますか・・・と思って検索したらこんな記述に出会いまして・・・。

通常の腹筋運動は有酸素運動としては持続時間が短いので熱量(カロリー)をあまり消費しません。腹筋運動をして腹筋量が増えると計算上はお腹周り自体は筋肉の増加した分だけ増す事になります

な~ぬ~??

あかんがな。

で、上述のリンク先を読み進めていきますと・・・

結局歩けってことなので、やっぱウォーキングかぁ・・・と、なんとなく落胆。

でも、これは絶対皮下脂肪なんだが・・・。


 腹筋をつけるためには、一般に腹筋運動という筋肉トレーニングを行って、腹筋の筋力を強化しなければなりませんが、腹囲を縮めるためには、腹部に蓄積された皮下脂肪をエネルギー源として総動員して燃焼させてしまわなければなりません

う・・・む、やっぱり腹筋運動とおなか周りのサイズの減少には、相関がないらしい。

やはりまずは歩くしかない模様。

剥離骨折の名残りで、いまだ正座とかあぐらとか、足首が伸びきる体制はつらかったりするので、リハビリがてら歩きますか・・・。

高橋克典流肉体改造―タダノ体のつくり方/高橋 克典


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