農閑期なんだもん。

そんなわけで、旅に出ておりましたね。

そして、帰ってきましたね。
会津若松にいったので、帰りに新潟は通りますね。
新潟は、アクアショップたくさんありますね。
一件しか行った事ないけど。
そこを三年ぶりに訪れました。
たまにホームページで、何が居るか拝見してるんですが、あら、バイランティ 。
それから、オトシンのネグロ。
ちょっと、様子を見たかったのです。
相変わらず、熱帯観葉植物も、水上クリプトも山ほどあるし、ミクロソリウムもエキノもオモロそうなのたくさんありました。
ともあれ、先の2種。
…実は、うちの水槽、何故かオトシンクルスが短命だし、動きも緩慢な事が多い…。
でも、ネグロスは長生きだし、よく動いてます。
なんだかわからないけど、ネグロスの方がうちの水は合うみたいなのです。
そんなわけで、6人追加。
バイランティ は…、デカイ…。
ウチの人達より、ふた回りくらいデカイ…。
うーむ。
先の住人もケンカばっかりだし、こんなデカイの来たら、アイツらやられちまうんじゃ??
と、念の為、マスターに質問すると、
100パーセントとは言いませんが、普通は、新入りがデカイ分には問題ない。
…とのこと。
魚を飼う時には基本そんな感じらしい。
なるほど、考えてみれば、新入りが自分より弱かったら、即、攻撃の対象なりやすそうだわな。
と、変に?納得をして、ワンペア連れて帰ることにしました。
で、以前飼育に失敗したのは、飛び出し対策の不備と、飼育水温が低かったこと、と、自分の中で結論していて、その辺を対策してからの生き残りの3人は誠に元気なのであります。
なので、車で連れて帰るにあたって、水温のキープは最重要…と思ってました。
25度をキープして帰りたい。
ところが、マスターによると、それはかえって蒸れて魚体に悪いので、15度くらいがいいですよー
とのこと。
そうなんすか、言うたけど、そこそこ温くして帰りました。
15度は嫌です。
あと、酸欠については心配ない、と。
そもそも、輸入の時には、1週間くらい詰めっぱなしやねんから…との事でした。
それはそうなんやろな…。
せやないと、通販自体成り立つまい。
で、移動7.5時間の車内は22〜25度に設定して、シートから降ろす時に、発泡の底が、おそらくそれ以上の熱になっていたので、マスターの言うことは正解だったのかな、と。
でも、慌てて開けた発泡の中には、そんな熱量は無く、うーむ、不明…。
で、開けた本日朝から水合わせ、点滴3時間。
…少し前のエントリで、冬場は水温合わせ、水合わせが一手間増えるので、導入はおやすみ…と、と言ったばかりでしたが。
こんな具合に↓本水槽と点滴プラケの水温は合わせた状態での点滴です。

↑こやつらは、非常に元気でしたが、バイランティ は、どーも、静かに佇むばかりで、体調崩したのかな〜、と心配になりつつも、水合わせ完了後に、投入しました。
すると、マスターの言った通り、半分ほどの体躯で果敢に威嚇するパイセン達。

ですが、フルコンタクトはせず、寸止めですね。
その後ニューカマー達は、探検を終え、ガラス面に映る自分と、なにやら対峙する事しきりでしたが、それにも、慣れたのか、パイセン達を点検?し始めました…。
マスター!!
やばいかもよ!?
新メスが、パイセンメスを追うそぶり見せたよ!
が、パイセンオスは、その新メスを追っていたので、新たな序列が出来るのかも知れません。
相変わらずパイセン同士はフルコンタクトのケンカです。
さて、次なる懸案事項は餌…です。
が、動画貼り付けが3本までなので、続く…。


Pass the pulse!

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です