関東と関西、違いが色々ありますが・・・。

インフルエンザ罹患の為、家人との接触を禁じられており、開かずの間に隔離されております。

誰もいなくなるとやっとPC前に座れるのですが、自宅でこうも徹底した病原菌扱いをされますと、今日・明日のパーティー営業はどういう身のこなしをするべきか・・・まさか、マスクをして演奏するわけにもゆかず・・・。

玄関ドアが閉まるや否や、ずるり布団から這い出して朝食&TVスイッチ・オンでありますが、ロシアン・ルーレット・チャンネル直後に流れていた話題は、

「会計前?会計後?」と言う見出しの、恐らく新聞か雑誌記事かと思われますが、ファスト・フード、あるいは、スターバックス的コーヒー・ショップで、会計前に席を取る事を遠慮するように店側が出した張り紙

について。

話題の途中でチャンネル・オンでしたので、ディティールが違うかもしれませんが、後の文脈的にそう間違いはないと思います。

で、この席取り状況が、関東・関西で180度違うと言うわけでして。

関東では、会計を済ませてから席を探しに行き、関西では席を取ってから買い物をする、と。

その後、アナなどが、電車待ちで関西人は並ばないとかコメントしていたのを見ますと、関西=わやくちゃ、関東=きっちり、と言う事が言いたかったんだろうと思われます。

私個人的には、お店が空いていれば会計後に席へ移動しますが、込んでいてしかも3~4人と言う事であれば先に席をとるかな~、と言う感じであります。因みに電車はちゃんと並びます。

それから、エスカレーターの急ぐ人用レーンに、関西では左を空けるのに対して、関東では右側を空けるのは有名ですね。

ところで、関東と言い関西と言うのは、結局何を対比したいのかと言えば、東京と大阪ということではないかと思われ、その規模と、そこに暮らす人々の寄せ集め度(出身による)から言いますと、圧倒的に、東京の方が多様かつ大規模でありますから、地域としての個性は乏しいのではないかと。

所謂共通語のようなもので、はなから共通の了解事項を守るべく期待されている土地であり、それが無意識のうちに居住する人々の深層心理に植えつけられている。

・・・と言うのは、いささか強引でしょうか?

ともあれ、18年前に関西に移住してきた当時は、大阪VS東京(東京VS大阪ではない)と言う構図を、至る所で見せ付けられましたが、最近は見かけることも少なくなっていたので、ちょっと懐かしい感覚の話題でした。

ところで、「電車待ちで並ばない」人は、やはり、たまに見かけますが、あれは人ごみに紛れているので、上手いことカムフラージュされています。

が、先日すごい人を見ました。

ベビーカーに赤ん坊を乗せている若い母親がタクシーを捕まえました。

後部自動ドアーが開いたので、ベビーカーから赤ん坊を下ろそうとした瞬間、疾風のように現れた50半ばのおっさんがスルリとタクシー内へ(!)。

母「私乗るんですけどっ!」

おっさん「僕、急いでますから(平然)」

母「・・・」

そのお母さん、それから、私も含めその場に居合わせた通行人の時間が止まりました。

人は全く理解不能なことに出くわすと、しばし完全なる思考停止状態に陥るようであります。

皆が我に返ったのは、そのおっさんが車外に放り出されたときであります。

恐らく運ちゃんが注意を促して追い出したのでしょう。

やるな!運ちゃん!

何事もなかったかのように、時が流れ始めたのでした。


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