前任は黒っぽかったので、も少し奥行きがあるように見えて気に入っていたのだが、ほれ、黒っぽいだけに白濁りが目立つのよ。
周りを銀で囲うことによって、多少レフ板効果があると思うので、60用照明の手助けにもなるんちゃうか?と。
写真は白レベルをゼロにして、シャドウも下げてあげると、それなりに写りよる。
しかし、その実白濁り。
が、ネットで白濁りを検索するとこんなもんじゃ無いから、白濁りというのも憚られる気がしないでも無い。
でも、あたしゃ、嫌なことに気づいたのですよ。
この縁あり水槽、やっすーいのですが、縁あると丈夫だから?
ガラス厚は、底部5ミリでその他4ミリですよ!!
それが安さの秘訣であったりもするのだらうが、
薄けりゃ余分厚さを削減できてる訳やから、視認性も上回って良さそうなもんだが…
ひょっとして、
このガラスの質、水草水槽向きでは無いのかも??
今まで、いちお、キューブガーデンまで使ったことあるけど、やっぱそこまでの美しさは無いのだったりするんだが、薄ぼんやりの白濁りは水自体のものが100パーなのか、ちょっと疑問に思えてきた。
ま、あと一月も経てばどないかなるかも、ならんかも。
濡れ衣であることを祈ろう。
そんなわけで、無修正はこんな感じですこーしモヤってますわね。
↑左半分
グリーンウェイビーの根っこの勢いがますます良くなってきた。
草体がもっと充実したら良いですな。
ロタラは水中化は早かったけど、ちょっと伸び悩み。遅いね。
右半分↓
アクアチカナローもちいとずつ新芽が動き出してる?ひょっとしたら発根したのかも。
なんせ、持ち越し水草たちは一旦根っこを丸坊主にしてるから、発根待ちなのですよ。
それでいうと、コーヒーフォリアも結構発根して来たので、今はこうべを垂れた状態だが、お尻の方から枝分かれして上に進路変更してくれんかなー、と夢想.
それと、屋外ビオからロタラを一本拝借してきて育成はじめました。
画像の手前のひょろひょろと一本植えされてるやつです。
もはや、ビオには水上ロタラしかおらんし、いろいろ混ざっちゃったので、何に化けるか楽しみである。よくみたら、頂芽でなくて花芽だったのはマイナス点。発根を確認したらカットしましょう。