連休明けるので、何かするなら早起きしなくちゃ。
てな訳で、日が昇るや否や覚醒した私は、朝飯は「赤いきつね」でそそくさと済まし、水槽前でとりあえず一服。
まだ照明点灯前ではありますが、昨日の作業後すぐに「うむむ…」と思ったポイントを再確認。
青丸部分が気に食わん。
画像ではわかりづらいかもしれませんが、目視の状態だと非常にジャマ!
レースプラントの伸長方向を塞ぐし、その後ろの様子も何かと見辛いんですわ。
↓そんなわけで、切除しました。
ふあ〜スッキリした。
何も活着させぬなら、私にとって邪魔でしか無くなっている今日この頃。
石も流木も、植栽スペースの表面積を増やすものとして利用しております。
で、件の流木は上から、
・ガラス背面に引っ掛け流木↓
・ミクロソリウム・パプアニューギニアをお尻に活着させてる流木↓
・元ブセ、現在シダの前葉体を着床中流木
と言った具合に積み木組み合わせにしてあり、その中間部分です。
これを抜いて来て、
ギコ→スパン。
もはや木である必要がなくなった物体ですが、元の場所に収まると、
手前から奥にズアーッと伸びて、そこから鎌首もたげて水面へ…という、一本の巨大流木のごとき見映えになります。
・・・ほほほ。
「植栽スペースの表面積拡大の道具でしかない!」とか言っちゃって、結局体裁は整えたいという・・・複雑な初老ごころですわ。
さて、久々に仕事します。
ではでは。
あ!
昨日撮り忘れた、シダの前葉体のくくりつけは、こんな具合です。
どうも、はっきり撮れなかったんですが、深緑のセロファンみたいな見かけをしてます。
これは、組み合わせ流木の基礎部分にあたります。
そして、その下のワシャワシャした本ナローは、平たい石にくっつけてるのですが、そのさらに下に、アフリカエリアと日本〜東南アジアエリアを区切る土台の石があります。
これも、本ナローがそのうち「土台の石に乗り移るだろう」と思って忍ばせました。
昨日の状況では、本ナローによって、土台と本ナロー石ががっちり固定されてしまっていたので、しばらくはほっときます。