訳あって、少し更新が滞りました。
ブロック注射4本目の効力が落ち始めてるので戦々恐々…。
さて、ある日。
それでもアクアは生き続けておるわけで、何もできずに敗退した、オテリア・メセンテリウムの墓標を、換水とともにチェックせずにはいられませんでした、その日。
ガラス容器にに化粧砂、中には残った根塊。
取り出してみると、弾力は残ってるものの、強烈な腐臭。溶けやなくて、腐り…。そんな事が起こるんですね。
ネット上で発見した、市ヶ谷フィッシュセンターさんの、ホームページに「スラウェシ便」の記述。
そこに、惨敗したメセンテリウムの故郷マタノ湖のエリオカリスsp.マタノという草と、インドネシア特殊便?のオテリア(・アリスモイデス=ミズオオバコ)、Rootsさんのとこで「今後入荷が途絶える」とされ、売り切れていた(レア感に弱い)ペルシカリア・プラエテルミッサ・ルビー@アクアフルール、を発見してたので、ポチってしまっていたのです。
メセンテリウムへのオマージュってなもんや、三度笠。
…ならば、メセンテリウムの残骸である根塊チェック…と相成りました。
そして、メセンテリウム繋がりの草たちの収まるところを確保。
ビオへ旅立つ予定であった、ジャングルスター•No.1を抜く。
一緒にウォーターローズもビオへ上げることにしました。
思ってたより時期が早くなってしまったので、屋内で待機。
空いたスペースにヒュードロイ匍匐前進(ジュリーのトリッキーなすり抜けの瞬間でして、死んでないです)。
移動&諸々で溶けが心配ですが、ここ数日何も起こってないので、このまま行って欲しいところ。
そして、エリオカリスspマタノ。
ヘアーグラスみたい。
ちっこい。
オテリア・アリスモイデスは、やはり、浮かせて発根と新芽確認してからの植栽とのこと。
メセンテリウムのようには難しくないとの事でしたが…、なかなかの輸送疲れ。
メセンテリウムと同じように、外側の葉っぱは外れそうやな〜。
今朝。
照明直下のせいか、新し目の葉っぱの葉色がピンクに。
外側の葉は衰退し、新し目の葉は適応しようとしている。
新芽来ますように。
ならば!
よしんば新しい発根を見つけるのが困難でも、「この水槽での」新芽が展開し始めたら植栽してみようかな…、というところです。
最奥地に、ペルシカリア ・プラエテルミッサ・ルビー。
遠目だとブセとの区別がつかんな…というところです。