147: あゝ、還俗、されど還俗。

食うてもた、食うてもた。

卵も餌も、食うてもた。

セラタネンシス→5日目/14日 還俗
バイランティ    →4日目/14日 還俗

紅帝楊貴妃育成備忘録:
孵化し始めてから4日目、浮上数7


バイランティがまず還俗。
セラタネンシスも。

隔離するのが、早すぎたかな。
いや〜、狭い水槽内という環境では、いやが応にも給餌タイムは餌が鼻先をかすめますからな〜。
例え水草の陰に潜んでも。
なんか辛そうだったしな。
でも、それは飼育者の勝手な憶測だったりするかもな。しばらくサテライトなしで様子見るか〜。

…なんて考えながら、サテライトを撤去しました。

解き放たれた、二人はすっかり元どおりになり、シャバの水気を楽しんでましたな。


サテライト撤去で見やすくなった水槽内。
そうそう、ちょっと前にラメめだかをお迎えした際に、ついでにアンブリアを二本だけさしといたのが、脇芽を展開して、あたかも何株もあるみたい。
まだちっこいですけどね。

あー、ペルシカリア・プラエテルミッサ・ルビーは植える位置間違えましたね。
右隣の、クリプトのマハーラーシュトラとおんなじ色なので、あの姿では飲み込まれる。

遠目。

ちょい拡大。最早ペルシカリア …は、探す方が困難ですね。アンブリア大きくなったら逆にしよっと。

日をまたぎました〜。
ウチのブラインシュリンプは皿式です。
最初はハッチャー使ってましたが、めんどくさくなって、タッパーになりました。

室温17度で、孵化まで、1.5日ほど。

2〜3日は孵りつづけるので、適当に間空けてタッパー2を稼働。
すると、ブラインループになるので、適当に好きな場所に給餌、です。
三年ほどこのスタイルですが、特に不都合感じません。
せやけど、モノはニチドウさんに固定しました。ちょっと高いけど、皿式も、薄暗いとこ放置も何のその、安定の孵化率です。
うちでつこてる、ニチドウさんものは、
食いつきが良いし、水流で水槽内に満遍なく行き渡る感じが好き。
コリに特化して投下。
沈降性ですが、ちょっと水面に刺激を与えた方がよく沈む。
うちは他の魚の餌への突進力がパナいので、沈むスピードが命!
まー、どんな沈降性の餌も、僅かに浮いてる時間があるもんですが、うちの場合は、叩きつけるように投下するか、つまんだ指を水に浸けちゃうのが吉ですわ。


Pass the pulse!

2件のコメント

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    こちらは 商品が届いた連絡来たので明日外水槽部品を買いにいってきます(^^)d

    加工がいろいろと必要で即設置も無理なんです。加工が何気に楽しいんですよね(*^^*)

  2. SECRET: 0
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    >ghosthuntさん

    いやー、なかなか思うようにはいかんものですねー。自然繁殖は奇跡でしか無い混泳水槽…。

    明日は工事ですかね。
    楽しみですね!

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