210: 草大移動と植栽〜②ミクロソ・ロードとシダ病対策。

そんなわけで、続き。
元々の設計図からいくと↓
青印はこれまで、撤去された石や砂、赤印は今シリーズで撤去した石です。
そして、植栽スペースを広げた現在↓
からの、今回撤去された石達があったところはどうなったのか?

↑のラインですね。

ミクロソリウム・ロードとなりました。

と言いつつ、実のところ、石に載ってた、本ナロー石と、sp.パプアニューギニア流木を降ろしただけでした。
だって、勿体ないんだもの。。。
あ、ナローリーフは大胆に廃棄し、葉っぱ4、5本の根茎だけ某所に忍ばせましたな。
そんなわけで、
・青→トライデント
・緑→本ナロー
・黄→パプア・ニューギニア

本ナローは、葉っぱ7〜8本の根茎から拳大の根茎の塊と、そこからの葉っぱモサモサなので、流石に何時もの剛腕廃棄が出来なかったのです。

多分、自ら掛けた禁を犯して、某所に出品する事になるでしょう…。
と、生臭い先行懺悔をしたところで、話の方向を、猛暑とかけて、シダ病と解いてみました。
室温30度前後でファンが止まらなくなったので、冷却システムを増設@急ごしらえ。
転がってた発泡で、2213のメインとサブをすっぽりと入れ、くまこさん譲りの凍結ペットボトルを投入。近日中にアルミホイルで補強する事とします。

私の経験では、水温は、最終的には室温と同じになります。
で、現在は28度をギリギリキープ…なので、
シダ病が、心配されるわけであります。
…その後。
本日も酷暑!
帰宅するとファンがフル稼働で28.5くらいですね。
室温30度。
危ない。
エアコン・オン!
…と朝仕込んだ、凍結ペットボトルと保冷剤交換!
即座にファンは止まりまする。
なんだなんだで、エアコン最強説。
が!
2213ブーン音回避の為(足場が不安定なため、フィルターの水平レベルがが不安定→インペラーの動きに干渉…の認識)に、昨年までの冷却システムを捨てた私…。
あのシステムはなかなか優秀だった…。
室温30度超えのノーエアコンで28度ラインは死守できたのです。
室温30度を下回ると、大きくシステム効率が上がって、26〜27度。
ま!工夫すればなんとかなるやろ!
その前に、そろそろリリイ類の汚れが限界。
ブーン音発症につき、まずは、洗浄して流量回復!


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