217: 賢者の病気。

3日で食卵…のバイランティが、一週間頑張っている。お口は卵でパンパン。

pHを弱酸性に整えたことで、本能が目覚めたのか??
一つ前のインスタエントリでカル口を叩いているが、お伊勢参りに行った。
出かける朝、産卵した♀が☆になってた。
あ、昨日の朝か。
埋葬してから出かけたのだ。
これは、青天の霹靂すぎた。
前日まで、元気に他の♀をいびりまくってたから。体色も餌食いもおかしくなかった。
が、賢者の体調は2〜3日前からおかしいのは気づいていた。
背中に一箇所白い点があり、右の頬が充血?していた。
昨日の朝には、さらに右の頬が悪化。
…しかし、賢者モードである。
薬浴が卵や稚魚に良い影響を与えるとは思えぬ…。
なんとか、持ち堪えてくれぬものか…。
が、帰宅して、例の白い点にカビが生えてるのを見て、卵は諦め、すぐに薬浴10ℓ水槽を立ち上げた。
奇しくも、セラタネンシスの薬浴のために買い足したが、使う事の出来なかった、マイクロフィルターの出番ともなった。
セラタネンシスは、薬を溶かしてすぐ、動きがおかしくなり、ひっくり返り、動かなくなった。
ひょっとすると、スファエリクティス属にとって、規定量とはいえいっぺんに溶かしてはダメなのかもしれぬ。
3時間かけて、規定量の4/3ほど溶かして様子を見ている状態。


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