234: 新草さん、いらっしゃい。

ある日。

ちょっと時間に余裕が出来たので、Rootsさんへ衝動的にチェック・イン!

どうも、アヌビアス のハスティフォリアが売れ残ってるっぽい!
ずーっと気になっていた、耳付き葉っぱのアヌビアス 。
しかし、これの育成については、
・水中は得意でなく、矮小化することが多い
・水上では無茶苦茶デカくなる
と言う情報が多く、どちらかというと、水中葉でビンビン耳付き葉っぱを伸ばし、あわよくば水面突破して欲しい私としては、ハスチフォリアもグラキリスも、入荷の度に、検索→同様の検索結果を見てしょんぼり…を繰り返し、売り切れるまでチラ見してたわけです。
だって、矮小化してしもたら、水面突破なんて、夢のまた夢でっせ…。
が!
しかし、このたびは、耳付き葉っぱの魅力と、蓄積した疲労により、
水上で育てたらええんでない?
と、そぞろ、そぞろ、気もそぞろ。
いや待てよ 湿度管理は どうすんの?
…とも思ったんですが、「ハスティフォリア 水上」で検索したら、「腰水オンリー・窓際管理」で育ててる人を発見。
いわゆる、プラケ等々で結露する感じにして…という育成方法は嫌いな私に、一筋の光。
で、繰り返しになりますが、疲労した蓄積により狂った私は、Rootsさんに走ったのですよ。
で、取り敢えず現物見せてもらうと、葉脈と形のかっこええこと。
気持ちは水上育成でっけども、念の為、沈めたらちっこくなるんか質問してみました。
曰く、
どーせ沈めても、水面突破してどんどん大きくなりますよ〜
とのこと。
購入〜。
沈めました↓

ただし!
10人おれば、10人の環境…でありますから、必ずしも、思惑どおりに行くとは限りません。
おもえば、コーヒーフォリアとバルテリーのブロードタイプ(今考えると出自が全くの謎)は、いったん溶けて、根茎だけになって、蘇ったのでしたわ。
スクスク育ってくれたらええな〜
もう一株、あ、いや2株セット販売のブセも新しい仲間です。
ブセsp.Serawai3 Sintang TB便。
細葉、ウェーブ、黄緑、なかなか綺麗す!

迎えるにあたって、岩場に群生させていたクダガン(いっときから見たら矮小化してる…)をひっぺがして地植えにし、そのスペースを空けるために、スキスマ・プリエトイを少量削除し、トリフロラを3株だけにし…等々、逆算&逆算で色んな移動や差し戻しが行われましたな。  
  
で、今↓

雑然モサモサに見えて、その実、ちょこっとずつ固めて並べてます。

まー、楽しいです。


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