236: 最後の大石撤去〜畑水槽の完成。

1週間前の施術後が↓。

ですが、

↓赤丸部分は、大岩の上に、スキスマトグロッティスsp.カユラピス(TB便)と、本ナローをくくりつけた流木が載っとるんすね。

拡大すると、ほら、大岩。水槽側面より。

で、こやつが載っとる。

スキスマは、このように↓水没させてるんですけど、
Rootsさんとこのは、水面に顔出してモリモリしてるのに、導入から、ほぼ一年経過してるのに葉数こそ増えたが、どーも、草の勢いが感じられぬ…。
水陸両用との事だが、どっちかというと水面から顔出させちゃったほうが良いんでは?

という、疑問を解決するために、お得意の針金で水槽にひっかける方法でもって、強制的に水面から、こんにちは!させたくなったのであります。

ん?
ほんなら、土台としての大岩、要らんやん。
今は岩自体にブセとか付けてないんやし、ただの土台だもの。
ので!
大岩を撤去しやす。
というか、
した!

くくく…。
これで、また、植栽スペースが増える。
かつ、
これで、もう、撤去できる石は無くなりましたな。
残ったのは、コリの砂場を確保するための、堤防のみ!
赤丸が撤去済み石達。
青で区切られてるエリアが全部埋め立てられたってわけです。

てなことで、水面突破植物は、ご覧のとおり、ヤマサキカズラと、このスキスマと2種に増えました。

それに伴って、有茎をあれこれ移動しつつ、岩のあったとこには、右側面からシペルス・ヘルフェリーを持ってきやした。

ちいと奥行がでましたな。

背中に大岩の黒色を背負っていた、フロリダサンセット(完全に先祖返りした…)が、写真にも写るようになりましたわ。
いちお、シペルス・ヘルフェリーを仮植えしたとこの根本に、アラメレースソウの根塊を忍ばせたので、もし、アラメが復活するようなら、シペルスは撤去するんす。
アラメが復活しなければ、クリナム・アクアチカ・ナローでも入れてみようかな?
とおもてますねん。


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