275: 水槽崩壊から一月半、復活の狼煙。

コーヒーフォリアの花が咲く頃、秘密裏に生体をお迎えしました。

アンモニア→亜硝酸→硝酸塩へと、各工程を担うバクテリアを育成するには、アンモニアの発生源が必要。

それについて、なんかしらの有機物を投入するという方法もあるけれども、なんか違う気がするのです。

いわゆるパイロットフィッシュの代替え品が単に腐ってアンモニア以外の有害物質が出したら、それを分解するのは、生体が出すアンモニアを含む物質を分解するのと同じバクテリアか?

と思うわけです。

それから、生き残りのエビ達は、ずーっと生存し続けているわけで、彼らの糞からのアンモニアを分解するバクテリアも幾ばくかは既におるわけで、

ならば!

お迎えしたい魚種と生体数を、水槽サイズのキャパに合わせて、徐々に増やして行く事により、じわじわと「純正」糞アンモニア対応バクテリアも増えていくはず。

こちらをペアで。

来訪から4日にして、ヒラ巻貝は姿が見えなくなりました。

さらにその3日後には産卵。

…と、諸々の立ち上がりに関して、詳しくはコラム業にて!


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