トーマシーの個体数100越え孵化2回。
初回の稚魚達で生き残ってるのは20くらいです。
2回目の稚魚たちは、ある日一人もいなくなりました(誰かくうた)。
容疑者は子育てを放棄したオスが夜中に…ですが、真実はわかりません。
そして、1センチ級で導入された、オトシンネグロとサイヤミさんですが、70日現在3センチほどでしょうかね。
導入から2ヶ月ほどは、トーマシーのプレッシャーにより、姿を見ることができませんでしたが、今は普通に生活してはります。
で、昨日、何気に水槽のガラス壁をみてたら、ん?稚魚?ということで、オトシンネグロの2ミリほどの稚魚を発見したんです。
メインタンクには、もはや、3種しか生存してないので同定は楽でした。
しかし、このサイズ、今や1センチオーバーのトーマシー稚魚でさえ口に入るサイズ。
出かけなくてはならぬ時刻も近ければ、
頑張って生きなさい…と、
その場を後にしたのですが、やはり、気になって保護→サテライト設置です。
慣れたもんで設置と保護で15分。
しかしですよ、稚魚が1匹のはずありませんがな。
一応、他の場所も探すと、あにはからんや、もう一人ガラス面に。
が、こやつは捕獲に失敗し、再び、
生きろ…
と、ひとりごちて、現場へ。
ところがですよ、今朝稚魚の様子をみてたら、
??
どう見ても2人おる。
捕獲行動は2度しかしておらず、2度目は失敗しとる。
何をどう振り返っても、2人目は保護してない。
そんな、馬鹿な事があるはずがなくて、ここにほれ、2人おると言うことは、自分で捕獲したんだろうよ。
記憶違いだろうよ。
と、自分に言い聞かせるも、記憶の改竄は無理で、私は2人保護してない。
初老が不思議ちゃん…でもあるまいに、いったい何なんだ?
ですが、オトシンネグロ歴は6〜7年にもなろうかというに、稚魚を見つけたのは初めてなので、なんとも喜ばしい出来事なので、深くは考えまい…というところです。
繁殖しやすいとはきいていたんですが、今までは、誰かしら食うてたんでしょうな。