283:オトシンネグロが産まれました。

トーマシーの個体数100越え孵化2回。

初回の稚魚達で生き残ってるのは20くらいです。

2回目の稚魚たちは、ある日一人もいなくなりました(誰かくうた)。

容疑者は子育てを放棄したオスが夜中に…ですが、真実はわかりません。

そして、1センチ級で導入された、オトシンネグロとサイヤミさんですが、70日現在3センチほどでしょうかね。

導入から2ヶ月ほどは、トーマシーのプレッシャーにより、姿を見ることができませんでしたが、今は普通に生活してはります。

で、昨日、何気に水槽のガラス壁をみてたら、ん?稚魚?ということで、オトシンネグロの2ミリほどの稚魚を発見したんです。

メインタンクには、もはや、3種しか生存してないので同定は楽でした。

しかし、このサイズ、今や1センチオーバーのトーマシー稚魚でさえ口に入るサイズ。

出かけなくてはならぬ時刻も近ければ、

頑張って生きなさい…と、

その場を後にしたのですが、やはり、気になって保護→サテライト設置です。

慣れたもんで設置と保護で15分。

しかしですよ、稚魚が1匹のはずありませんがな。

一応、他の場所も探すと、あにはからんや、もう一人ガラス面に。

が、こやつは捕獲に失敗し、再び、

生きろ…

と、ひとりごちて、現場へ。

ところがですよ、今朝稚魚の様子をみてたら、

??

どう見ても2人おる。

捕獲行動は2度しかしておらず、2度目は失敗しとる。

何をどう振り返っても、2人目は保護してない。

そんな、馬鹿な事があるはずがなくて、ここにほれ、2人おると言うことは、自分で捕獲したんだろうよ。

記憶違いだろうよ。

と、自分に言い聞かせるも、記憶の改竄は無理で、私は2人保護してない。

初老が不思議ちゃん…でもあるまいに、いったい何なんだ?

ですが、オトシンネグロ歴は6〜7年にもなろうかというに、稚魚を見つけたのは初めてなので、なんとも喜ばしい出来事なので、深くは考えまい…というところです。

繁殖しやすいとはきいていたんですが、今までは、誰かしら食うてたんでしょうな。


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