285: 生きていた!赤エビ!!

久々に連投!
実は一昨日のアップは、1週間前の換水時の様子でした。
ほんでからに、昨日は今週の換水日でしたの。
で、私はコケ対策にのりだしたのですよ。
コケ対策いうたら、そら、ヤマトヌマエビの戦闘力が必要ですわ。
もちろん最強のスカベンジャーいうたら、サイヤミさんか、シルバーフライングフォックスでっけども、最大体長18〜23センチとなると、そう何人も雇用できへんわけです。
ならば、4〜5センチで収まる、ヤマトヌマエビを15〜20人、サイヤミさんを1〜2人、オトシン関係は…働きもんだけどコケ取り能力は…てなもんで、作業成果よりは生体が好きだからおる、と言う感じ。
ところが、大量発生したヒラ巻貝を食うてもらうために雇い入れたトーマシーが、エビも好物ということで、ヤマトを導入できぬまま苔にまみれていった、と言う具合です。
で、そのトーマシー導入時に、先住民であり、水槽崩壊を生き延びた赤エビ(こちらもコケ取り能力は低いけど、生体の魅力から何年もタンクメイト)が、食い尽くされたのであります。
が!生きていた!

本日目視で確認できたのは5名。

トーマシーの稚魚は、生後80数日現在で30名ほどに減っているのでありますが、トーマシーの稚魚サイズなら、身の危険はゼロ!と踏んで表に出てきた模様です。

↑このサイズ感だと、お互い見向きもしてません。

おや?
ほな、赤エビを絶滅の危機に追い込んだ、トーマシー夫婦は?
…てことですが、ヤマトヌマエビ導入の為、一旦引っ越ししてもろてます。

そうそう、外飼いのF2金魚が今年は丁度10歳。

高齢なので、室内へ向かえたんす。
そこへ、トーマシー。
特にストレスなく暮らし始めてます。
そんなわけで、親トーマシーがいなくなったと言うことが、赤エビ発見の1番大きな要因ですわ。
で、そのヤマト達ですが、先ずは吸水口の稚魚吸い込み防止スポンジを掃除する事に決めたようで、草のコケ取りにはもう少しかかりそうですね。


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