最近タイトルの前にナンバリングしてるのは、アクアカテゴリでのエントリ数なんです。
でも、アクアブログする何年も前から、当ブログは存在しておりまして、実は私、ミュージシャン(B級)です。
あ、パーカッションというパートでして、やる音楽のジャンル等によって、使う楽器が違うので、いろんな楽器を持っとかないといけないし、それぞれ奏法が違うので、それぞれについて練習しなくてはならないし、かさばるから車で移動しなくてはならないし、まー、なんとも効率の悪いパートですわ。
で、今日はいろんな楽器の組み合わせセットで、昼間リハーサル、夜ライブでしてんけど、疲れました。
「疲れました」
↑これの説明をするために前段ながくなっておりますm(_ _)m
というのも、
・家から「組み合わせセット」とやらを車に積むまで(バラし&梱包)30分。
・スタジオに降ろして、開封&セット30分。
演奏以外に使う時間が、圧倒的に他のパートより多いんですわ。
昨日の場合は、↑×2なので、加齢による体力の衰えを鑑みると、B級で良かったです(^o^)/
そんな中でも、給餌は、ちょちょい!
当水槽に在籍するスファエリクティス 属は、
バイランティ 4
セラタネンシス 2
でありますが、
導入の順番は、
バイランティ のMサイズ 2 @通販
↓
バイランティ のLサイズ 2 @新潟
↓
セラタネンシスのMサイズ2 @寝屋川
です。
同種間の諍いがあるとされていたバイランティ、そして、往々にして、大きいサイズが小さい方を苛めるのが、ウオ界では一般的ですが、新潟ショップでは、
「ウオ界ではサイズの大きい方より、先輩の方が強い」
との情報でしたので導入しました。
結果は、形成逆転してしまいました。
故に、結論①↓
うちの水槽では、同種なら大きい方が強い。
その後、セラタネンシスを初めて見て、その可愛らしさと、「チョコグラの100倍丈夫」との情報に心躍りながらも、
既にバイランティ がおり、大が小をつつく日常であるが、セラタネンシスも危ぶまれる?
との問いに、
入れてみないとわかんないですね〜
とのことだったので、チャレンジしてみると、こちらは全くの無問題。
ふつうにすぐ横を遊泳しますが、全く諍いは起こりません。
故に、結論②、
うちの水槽では、スファエリクティス属の同属であるバイランティとセラタネンシスは、混泳相性◎。
でもこれ、太字部分の占める部分がホンマに大きいのが、アクア唯一の真実ではないかと思う今日この頃です。
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動物分類学
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チョコグラ系統の混泳という貴重な情報をありがとうございます。
近縁種混泳は同種複数飼育に比べて圧倒的に情報が少ないので、このように情報発信してもらえますと助かります。
先輩のサカナが強いケースはハナビなどダニオの仲間なら当てはまるかもしれません。
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>つね (しゃちまる・つね)さん
コメントありがとうございます!
ちょっとでもお役に立つのでしたら嬉しいです。
あ、先輩優先の種も、実際存在するんですね。
ありがとうございます