旅仕事では、アクア・ブロガーのエントリが滞りがち!
故に、チェック、チェック、帰ったらチェック!
何をと言えば、飛び出し事故の有無です。
レッドルブラ水上葉の柵と、ガラス蓋のコンボでもって、四方八方、かつ3次元的に飛び出し防護につとめていますが、ミクロコスモスたるアクアリウムは、卑小な人間どもが考えた通りには、事が運ばないのであります。
現在飛び出し可能性の最も高いのは、
スファエリクティス・バイランティ=幻のチョコグラ、と呼ばれたサカナ、
であります。
水槽周りをぐるり見まわしたところ、乾燥しきったサカナは発見できなかったので、一安心です。
ほかに、飛び出し経験で言うと、現在生息している生体の中では、サイアミーズ・フライング・フォックスとヤマトヌマエビ、レッチェリシュリンプぐらいです。
ヤマトあたりは、下手したら、水槽から5メートル以上離れた物陰で干からびてたりするので、まだまだ安心はできませぬが、それでも、エビの飛び出し事故も無くなりました。
ちなみに、この時間は普通は寝ているので、生体は皆色褪せてます。
撮影の為に叩き起こされたので、寝ぼけてもいます。
そんなわけで、普段は水槽左手奥の物陰をナワバリと決めた、最も成熟したバイランティ も、寝ぼけて出て来てしまいました。
夜間色とは言え、もっと色が揚がらんもんかな〜、と言うのが、最近のテーマです。
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