先日の思いつきを実行に移したでござる。
Cry.バランサエ、Cry.ワルケリー、ポゴステモン・デカネンシス、撤去。
ベトナムゴマノハグサは撤去するつもりが、隙間埋めに少し残しましたね。
バランサエとポゴステモンを撤去した場所にCry.マハーラーシュトラを後退させて(根張りすごいので大変)、最後方は底石のせいで砂利の厚さがないので、土木工事もしました。
…そして、なんとなく立ち上げ時に通水性とかさ上げの為に日向土を敷いた部分が何箇所かあるのですが、どうも、pHが落ち着かないのは、ひょっとしてコイツのせいちゃうか?と思い出してたので、吸い上げ、すくい上げて、新しい植栽スペースからは撤去しました。
だって、軽石なんてアルカリ溶出しまくってるような気がしませんか?
そんなわけで、撤去された面々↓。
↓↑バランサエ、ひょろひょろだったのにこの水槽で立派に育ちました。
↓中央部分をスカスカに。白濁りは汚泥の巻き上げというより底床肥料の巻き上げかと。
↓日向土の汲み出しにはガラス容器を沈めておいて、そこにある程度溜めてから汲み出し。
で、全体像は、ビフォー↓
新しい仲間は、三度めのチャレンジのCry.ヒュードロイ、ワルケリーの反省を活かして、水中葉も緑色のCry.ポンテデリフォリア、前景にCry.パルバ追加…です。
↑ポンテデリフォリアは想定よりデカかった。何となく水上葉っぽいけど、どーかな。
↑驚異的成長スピードの遅さを誇るパルバ。地面見えなくなるまでどんだけかかりますかなー。
勿論、最も戦々恐々としているのは、ヒュードロイ。
通販サイトには「育生容易種」て書いてはるけど、うそ〜ん、て感じ。
ヒュードロイの溶けについて、ちょっと調べりゃ分かるはず。
何かが変わるとすぐに溶ける草ですよ!
今回も消えるだけなのか、新たな換水スケジュールが功を奏すのか…、ドキドキなんすよ。
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