アコースティック楽器の明暗③

昨日は、スタジオ・ザ・ワールドのフラメンコ・コンサート、という名の発表会でした。

カホン一発、パルマで2発、のオトコ・モード参戦。
4時間半本番(休憩15分)の激闘でした。
最近は、ちょっと後ろに傾けての演奏がマイブームなので、尻筋と腰下部筋が疲弊しますが、いわゆる「腰痛」系ではないバキバキ感なので、毎日これくらいやったらなかなかの腰回りになるんやろな〜、と。
まー、本番だから集中が保つのであって、練習は無理ですね。
それはさておき、2年前のデータでは、自前のマイクを持ち込んでいたらしいのですが、…そんなの覚えてないので、持って行って無くて、男のゴッパ(shure sm-58)、スタンドマイクでした。
こ、これが…ええ音…。
なんなら、今までで一番フラメンコ・カホンの音がしてたかも。
大ホールを揺るがすパリッと感…。
唄、ギター、カホンのシンプルセットなら、バウンダリーは要らんな〜、と思い出してます。
例え大ホールでも。
それから、ギターもCD聴いてるみたいな音してましたわ。
不覚にも、何というマイクか聞き忘れ…。
細い、黒い、明らかに指向性の強そうな、コンデンサー。
さて、二日酔いなので、一旦休憩します。


Pass the pulse!

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