106: 4日目の記念受験@オテリア・メセンテリウム

オテリア・メセンテリウム 、導入から4日目です。

*ここからご覧の方は、なんのこっちゃわからんと思いますので、この草と導入の経緯などを詳しく説明したエントリをご案内します↓。

必要の無い方はスルーしてくださいませー。
さて、まずは引きの画で。

あまり、変化ないように見えますが、近づくと、その衰退の様子がまざまざと。

内側の「元」新芽達は、導入当時からあまりにも薄い緑色で弱々しかったのですが、案の定、崩れてきました。
外側も、縮れた葉っぱが、どんどんほどけて、中心棒だけのものもチラホラと…。

根塊の念入りなクリーニングは日々進行して、はつられてます。

昨日外れそうだった外側の一枚は、実質は剥がれてるんだと思います。

ごく僅かに残っている繊維でなんとか繋がっている…というところでしょうか。
頼みの綱の短い根っこ達ですが、その根元が収まる基部はどうも透明がかって…溶けかけ?
…と、衰退を続けていますが、そればっかり書いてると滅入るので、明日につながる成長点で締めてまいりましょう。
この水槽でのリアル新芽デュオ@レースプラント。
花の蕾のように膨らんで(左)、パッと開きます(右)。
現タイガーロータスの位置にあった、ニムファ・ゼンケリー・カンカン・グリーン(長…)の、分球した子株を、この前丸坊主にした、ボルビティス・ギニア・かわり葉の根塊の迷路に挟み込んでます(右)。
新芽1号は緑に色づき始めました。
ニムファは球根から出た根っこが無茶苦茶伸びて底床内からの栄養がメインで成長するので、水中に漂うだけだと然程大きくはならんでしょうな。

日報おわり。
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