130: そして、湯舟でおもいだしましたよ。

タイトルの続き。

先日の電車移動で、久々に梅田の紀伊国屋さんに寄ってみました。
買おう、買おう、と思ったまま流れていた、
『レイアウトに使える水草500種図鑑』
を買うてみるか!おもいまして。
…遡る事28年前。
関西へおのぼり進学をした私は、自動改札に恐れおののき、この書店の膨大な所蔵量に度肝を抜かれたものです。
こ、これが本屋だと言うのか…。
私の知っている本屋さんの、数十倍はあろうかという(体感です)店舗面積を誇るその場所は、やけに眩しかったぜ、あの頃…。
で、水草図鑑…→ありまへん。
言うても、ここ一月とか数ヶ月前に出来た本やで〜。
どないなっとんねん!
と、昔「そこには何でもある」と信じていた、このメガ書店に怒りを覚えるも、冷静に書棚を見つめれば…、アクアリウム関連の本は9冊。
雑誌扱いはもうちょっとあったかな。

怒るにはあたりません。


マイナー過ぎんだよ。アクア…。
魚のお世話は毎日のことですから、日常的にアクアリウムと関わるようになったわけですが、自分の日常を一般化してたかも〜。
ひょっとして、売り場面積におけるアクアリウム本の占める割合って、人口におけるアクア人のそれに比例すんの??
てなことを思いながら、上記の本はAmazonでポチりましたとさ。
ひょっとして、著者は市ヶ谷フィッシュセンターの方??


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