1つ前のエントリ、朝イチのホームセンターの続き。
最後に飛び出したのは、バイランティで4カ月弱前のことでした。
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それまで、草と流木と、ガラス蓋の受けザラで防護策を講じていて、エビと小魚の飛び出しは防いでいたので、ちょっとした隙間からの飛び出しは、新たな防護柵を設置するきっかけとなりました。
そして今回まで、飛び出しゼロで来たわけですが、成長したサイヤミさんが飛んだ、と。
他の生き物達は、このちょっとした工夫を越えて飛ぶことは出来ないので、体調10センチを越えたサイヤミさんの跳躍力を防げばOKのはず。
とはいえ…あまり現体制を変えずに(ガラスの淵に流木やら、エセ底床やら引っ掛けてるし、その他、照明の足、リリィパイプ等を交わしてガラス蓋を設置するのは難しいです。加工が。ていうか、何はともあれ、すぐ対策しないと、いつ飛ぶか分からんわけで…)、となると、網かなーと。
この際光量は犠牲にしても仕方ないです。
別に良いです。
ステンレスの網は無いかいねー、あ、網目の大きさのイメージは、バーベキューの焼き網。
残念。
焼き網の材質はクローム、クロームは錆びるらしいので却下。
行脚すると、ステンレスの網がある事はありましたな。
でも、ちょっと細かすぎるです。
網目が。
カットも大変そう。
が、同じコーナーに樹脂製の網発見。
何で留めるかな。
ステンの金具や角棒を探すも、コレもちょうど良い太さや長さが無いです。
しゃぁーない、家にあるステンの針金を加工すんべ、と帰宅。
いや、結局コレでよーがした。
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ガラス蓋の受けザラ。
あみを何個かハサミできれば、上手いこと留まりました。
からの、ピンと張れなくて、水面についてしもたり、からの、引っ張って留めポイント修正したり、なかなかの紆余曲折を経てこのようにしました。
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網の上から、従来のガラス蓋をカットした防護柵を、ぐるり一周、踏襲したので、ちっこい生き物の飛び出しは防げます。
更に、それ以外のオープンスペースは網で防御するので、デッカいやつは、もう飛び出れない。
給餌も、乾燥モノなら網を撤去しなくても大丈夫。
草いじりは、さっと出来ないけど、まー、もーそんなにやることないし。
さて、大口叩いても、やはり気になる光量のビフォー↓。
アフター↓。
いいんじゃないすか?
急場しのぎにしては、良い良い。
ていうか、このまま不都合なければ、このまま行きましょう。
関西人の悪い癖、気になるお値段は、
トリカル・ネット(←商品名。1メートル幅のロールの10センチ単位切り売り)1メートル分で、税込み807円でした。
良い良い。
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