ほら、やっぱり。
昨日の快調ぶりは、なんかの兼ね合いでした。
本日は、ビリビリ様と共に歩む一日、お疲れ様でした。
なにはともあれ、アクアリストたるもの、フィルターの不具合と、サカナの飛び出し防護には、迅速に対応したいものです。
それらと、水草育成を両立させるのが、私のアクア道。
水換えのタイミングに、それらをイジる事が出来ると、これは好都合であり、半ば水換えのタイミングを狙っている部分もありますな。
最近不調な草たちをなんとかすべく、かつ、新たに迎え入れ、浮かばせていた草も、このタイミングに植栽したい。
やる事あり過ぎだが、スタートですわ。
夏場の高温対策も施しておきたいのであって、でかいファンを設置しようおもたら、あらいやだ、この前試行錯誤して張った、サイヤミさん飛び出し防止ネットも張り替えなくてはいかんがな。
つうわけで、とりあえず作業のための水位ダウン!つまり、作業中の飛び出し回避策。
左奥のパールグラス水上栽培引っ掛けコンテナは撤去じゃ。屋外プラ舟二号に沈みなさい。
沈めました。
左奥は荒ぶるクリナムがいますが、こちら右奥のCry.マハーラーシュトラも荒ぶり出したです。
なんでや?
おかげで、スキスマトグロッティス・カユラピスが生育不良やがな。
それから、このちっこい浮き草はどっから来たんや?
くぅぅ、両方放置。
行く草=
・ペルシカリア ・プラエテルミッサ・ルビー
・アンブリア
・パンタナールクィルウォート(以下:水ニラ)
・エリオカリス・マタノ
・オテリア・アリスモイデス
くる草=エリオカウロンsp.トゥティ デカボシ。
(デカいホシクサって言うネーミングなら泣けてくるわ)
ふた株が7株に増えた。
というか、新参者なので、まだ良い時期を迎えていないのです。
ロゼットなので中心から新芽が展開はしているが、とても健康とは言い難い。
外側の古い葉は茶色に変色してるものが多いし…とかおもてたら、抜く気は無かったのにぬけたがな。
剥離しそうだなー、外側のん。
えい、や!
剥がして葉の根元の胞子嚢をぱかっと開けてみたら、このプツプツが多分胞子。
元株にもしものことがあったら、君らが繋ぐのだ…と、4つくらいの胞子嚢から水槽内にばら撒いたですよ…。
デカボシ(名前〜!)植えるのは、この辺しかねぇ。
解説させてください!
赤→水ニラ
緑→デカボシ4/5株
黄→ペルシカリア ・プラエテルミッサ・ルビー
草体株を切り捨てての差し戻し。
青→エリオカリスsp.マタノ
左にスライドしてきました&全く育つ気配なし。
根張りもなし!
ねぇ、ミズオオバコはどこへ行ったの??
ポンテデリフォリアをふた株引っこ抜いて、そこに植えてみたよ。
こんなに小さくなってしもたよ。。。
書き漏れ上等で駆け足ですわ。
最初に戻ってビフォー↓。
あ!
ガラス面の苔も削ったから、クリアになったね!
左の水面、白いのは何?
ネットだよ。
飛び出し防止のネットをやりかえたら、たわんで水面についてもうたんだよ。
何回もやり直して、もう部材がないから、しばらくこれで…。
で!!
今年の高水温阻止システムは、これ。
左はファン。
右は、くまこさんの発泡スチロール冷気投下箱を盗作しました。ありがとうございます。
(今しがた、くまこさんのとこにコメントしたののお返事を拝見しにいったら、ペットボトルを凍らせたものの方が良いらしい。保冷剤はクビかな)
赤丸から部屋の暖気が入って、
保冷剤に冷やされた空気が、
追記:
セラタネンシスがまたぞろ、賢者な顔をしていたが、気のせいにしておく、今夜。
![]() |
馬鹿もほどほどに
250円
Amazon
|