運転したくねぇ!運転したくねぇ!

タイヤ交換に来ましたねん。

私は走行距離が多いので、夏冬タイヤ双方、概ね3年の寿命です。
ゴムの劣化やなくて、単純にすり減りであります。
先の冬で、
冬タイヤとしての性能は来季は無い!
と見切ったので、履き潰すつもりで今まで引っ張りましたが、もう限界ですわ。
気持ちが。
雨の日さえ気をつければ、まだいけるんすけど。
重大な交通事故が多発する昨今。
増えてるのか?
それとも、報道の有無の違いで、実際は連綿と続いてたのか?
…という、疑問はあるわけですけれども。
長年運転してきて、確実に変わったと思えるのは、
①自分に対しては、目の経年劣化。
これは、運転する道路によって(高速、国道、狭い道)、走行速度を按配することによって、ある程度カバーできるんです。
②車だけやなくて、歩行者、自転車の傍若無人ぶり。
とんでもないところで、タイミングで横断したり…とか、遅ーいのに車道を走行して、道を塞いでたり…とか。
でも、もっと確実にふえてるのは、
子供の手を繋がない、或いは繋いでいても、車道側を歩かせてる親(センターラインの無いような、住住宅街の狭い道で)、です。
前者は5年ほど前から増えだし、今年は後者に出くわすことが、非常に多いです。
なぜそんなに、時期を特定できるのか?というと、近隣に大きなマンションが複数棟建った時期と符合するのです。
その度に、若い世帯が多数流入してきている…というわけで。
で、上の現象に特化すると、
「繋がない派」が現れ、次に「車道側を歩かせる派」が現れ、双方ともに増加してるので、危険度は多様化、かつクレッシェンドなので、自分の劣化も併せると、ホントに怖い。
出来れば運転したくねー。
金がかかってしょうがねぇ道具だし。
車検→税金→タイヤ買い替え&オイル交換と、矢継ぎ早な、令和のはじめ。


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