書き忘れ。
サテライトは、次の日に食卵を確認したので撤収しました。
食卵したとはいえ、3日間の絶食を、そこそこ短いスパンで行なっているセラタネンシス♂は、消耗著しいであろう…と心配していました。
彼がサテライトの床(卵と稚魚が親から避難できるようにスリットの入った上げ底板がvの字になったいる)の斜面を体を擦り付けて泳いでる間も、♀は、本水槽内で食欲旺盛に振舞ってました。
女はええのぅ…。
と思ったもんです。
そして、昨日、2人がこしょこしょ内緒話してるのを見て、
…また産むん??
と、訝しんだのですが、そうではなかった。
今朝、まだ点灯前の水槽の端っこに亡骸。
やはり、度重なる絶食がきいたのか…と思ったが、それも考え違いでした。
旅立ったのは♀の方でした。
内緒話は別れの挨拶だった?
熱帯魚飼育六年目ですが、レスキュー水槽を立ち上げる事が出来たのは、たったの3回、☆になった数はそんなもんじゃないですけど、ある朝亡骸を発見するパターン。
つまり、異変を察知するのが難しい。
アクアの宿痾でしょうか。
無加温、屋外飼育の金魚は、殆どが7年以上、最古老で10年目?
現在は卵から返した第2世代が4年目の夏を迎えようとしてます。
同じ擬似自然環境でも、人工度のより高い、熱帯魚飼育の方が、明らかにハードルは高いですね。