193: 何があかんかったかを探る回。

セラタネンシス、ダメでした。

ホンマはシンドイですけど、不調まで書いておいて、その後の顛末を書かぬわけには…と言うところです。

↓事と次第↓

6/25   ♀逝く。

・予兆は発見できず。

6/29 〜7/1

・♂餌を食べなくなる。

・エラ、ヒレ、体色異常なし。

・ホバリングしてるので、浮き袋もおかしくなっていない。たまに移動。

・餌を食べない。活ブラインも食べない。

・賢者モード時と同じく、たまに、空気を含みに行くので、まさか、産んだ?とまで思う始末。

・あるいは、ペアを失った事による、なんらかのストレス??とも思う。

   

7/2   

・変わらず、ホバリング、体表に異常なし。

・しかし食べない。活ミジンコも食べない。

   

→病気を疑い隔離。

・難なく掬うことが出来、明らかに、元気はなかったのがわかる(真の賢者モードは、逃げる力がある)。

→病気を確信。

・しかし、表立った症状はやはり確認できず、なんの病気か特定できず。

・細菌性の「なにか…」、くらいしか思いつかないので、グリーンfゴールド顆粒を使うことにする。規定量を少しずつ溶かす。

→溶かし出すや否や、ホバリングをやめ、苦しみ出す。ほぼ、キリモミ飛行状態。

・多分助からないのだろうな…と思うくらいの、急激な反応。

・ホバリングをやめ、のたうったのち、横たわり、ときおりピクつく。

・好転反応(そんなものがあるとすれば)であることを祈り、その場を離れる。。。

 

7/3   埋葬。

さて、問題点

・薬浴に踏み切るのが遅かった?

→動きが鈍ったのに気づいてから、隔離までの日にちが経ち過ぎ?

・あるいは、薬浴が良くなかった?

→薬を入れたら、急激に、かつ、深刻な方に悪化したのが解せない。

他に、何かないかな…。

しかし、ちょっと振り返っただけて、

シルバー・チップ2と、セラタネンシスが亡くなってるわけで、いずれも体表等の変化は確認できず、原因が特定できません(私には)。

が、亡くなった個体たちに、共通点はないか考えてみると…

あった。

シルバーチップ達は、丸5年生きた古老。

セラタネンシス達は、最近産卵したとこ。

つまり、加齢か疲労を抱えた個体達だ。

となると、環境か…。

この数週間でしたこと、

・後継の草達の大撤去

・フィルター清掃

これだな…。

現時点で考えうる、彼らの死の原因は、

・水槽のいじりすぎ

です。

濾過能力と自分の水槽環境を過信しすぎたようです。

残った魚達は、すこぶる元気です。

が、混泳水槽であるならば、全ての魚の、バイオリズムをも把握しておかねばならない。

しかも、水草育成も「同じ水槽で」するのならば、さらに、慎重にことを運ばねばならなかったのです。

 


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