出がけに仕込んだ、ハイグロフィラ・トリフロラの葉っぱ(発根ずみ)は・・・
根付いて、新芽展開してた!
あ!
セラタネンシスをお迎えに行った、寝屋川ナチュラさんから、実は小型のニムファを連れ帰ってきてて↓
こやつは、可愛いオレンジの亀甲模様が、出たり出なかったりらしいですが、新芽はその特徴を出してますね。
その名も、ニムファ・ポルト・マルドナードといい、ブラジル・ワイルド便(15〜20年前?)の増殖株ということですが、おまけのちっこい球根に付いてた2,3枚の葉っぱが、球根から外れてしまったのを、挿しておいたら新芽を展開したので、なかなかの丈夫さ。
ちなみに、球根は行方知れず。
奥には、大きめの株を挿してあり、こちらは元々球根なしです。
ニムファ類って、今のところ外れなしで育ちます。
根張りがすんごいので、注意せねばならぬ種類ではありますが。
さて、旅の途中でADAのお膝元、新潟に高速を途中下車し、「ウィステリア」さんに立ち寄りました。
これで、新潟の店舗は2店舗目ですが、「新潟・水草」でヒットしてくる中から、あまりADA色が色濃くないお店を攻めることにしてます。
なんでかっていうと、その筋のものが欲しければ、関西のお店で事足るからですね。
もちろん、ウィステリアさんでも商品は取り扱っていますが、ホームページをみて、草のラインナップが面白かったので、今回の訪問となりました。
あ、当該店舗については、アクア琵琶法師さんのエントリもヒットしてきて、これも訪問のきっかけとなりました。
今回ゲットしたのは、カメルーン便の、アヌビアスsp.Fifinda。
Fifindaは地名であって、検索をかけると、An.ハスチフォリア・Fifindaがヒットしてきますが、私のゲットした株は、アヌビアスの「何かは分からんけどFifindaで採ってきたわ」…て感じらしいです。
カメルーン便のワイルド株との事。
今のところ細葉のです。
それから、水面に浮かべてる、エイクホルニアsp.パンタナール。
水面近くになると、ジャックと豆の木みたいな姿になり、深く沈水すると柔らかい見るからに水中葉を展開するとのこと。
後ろにズドンっと植えるつもり・・・・って!どこにそんな場所あんねん。
さて、どうなりますか。
て言うか、このエントリは加筆保存の連続でして、実はかなり作業進んでたりして。
むふふ。
エントリが追いつかぬのは、いじってる方がオモロイからですな〜
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