207: 新草達と未来予想図。

旅から帰ってくると、以下の状態でした。
強めのトリミング等々から、なかなか盛り返してきました。

 

出がけに仕込んだ、ハイグロフィラ・トリフロラの葉っぱ(発根ずみ)は・・・

 

 

根付いて、新芽展開してた!

 

 

あ!

セラタネンシスをお迎えに行った、寝屋川ナチュラさんから、実は小型のニムファを連れ帰ってきてて↓

 

こやつは、可愛いオレンジの亀甲模様が、出たり出なかったりらしいですが、新芽はその特徴を出してますね。

その名も、ニムファ・ポルト・マルドナードといい、ブラジル・ワイルド便(15〜20年前?)の増殖株ということですが、おまけのちっこい球根に付いてた2,3枚の葉っぱが、球根から外れてしまったのを、挿しておいたら新芽を展開したので、なかなかの丈夫さ。

ちなみに、球根は行方知れず。

奥には、大きめの株を挿してあり、こちらは元々球根なしです。

ニムファ類って、今のところ外れなしで育ちます。

根張りがすんごいので、注意せねばならぬ種類ではありますが。

 

 

さて、旅の途中でADAのお膝元、新潟に高速を途中下車し、「ウィステリア」さんに立ち寄りました。

これで、新潟の店舗は2店舗目ですが、「新潟・水草」でヒットしてくる中から、あまりADA色が色濃くないお店を攻めることにしてます。

 

なんでかっていうと、その筋のものが欲しければ、関西のお店で事足るからですね。

もちろん、ウィステリアさんでも商品は取り扱っていますが、ホームページをみて、草のラインナップが面白かったので、今回の訪問となりました。

あ、当該店舗については、アクア琵琶法師さんのエントリもヒットしてきて、これも訪問のきっかけとなりました。

 

今回ゲットしたのは、カメルーン便の、アヌビアスsp.Fifinda。

Fifindaは地名であって、検索をかけると、An.ハスチフォリア・Fifindaがヒットしてきますが、私のゲットした株は、アヌビアスの「何かは分からんけどFifindaで採ってきたわ」…て感じらしいです。

カメルーン便のワイルド株との事。

今のところ細葉のです。

 

 

それから、水面に浮かべてる、エイクホルニアsp.パンタナール。

 

水面近くになると、ジャックと豆の木みたいな姿になり、深く沈水すると柔らかい見るからに水中葉を展開するとのこと。

後ろにズドンっと植えるつもり・・・・って!どこにそんな場所あんねん。

 

 

・・・となるとですよ?
やりますか。。
植栽スペース確保工事。
新入りさん達も元気だし。

 

 

 
↓の立ち上げ時の石の配置はこうなのですが、

 

・青で囲った部分は、既に撤去して大磯に入れ替えてある場所。
・赤はエイクホルニアを植えようと思ってるところなので、石を撤去予定。
・黄色のハテナマークは嵩上げの為の石ですが、場合によっては撤去ですかね〜。

 

さて、どうなりますか。

て言うか、このエントリは加筆保存の連続でして、実はかなり作業進んでたりして。

むふふ。

エントリが追いつかぬのは、いじってる方がオモロイからですな〜


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