さて、一応ミュージシャンなんですけど、カホンと言う木製の楽器を作っていて、ノコギリ引いたりするんですけど、その削りかすは木工用ボンドと混ぜると、とても良いパテになります。
市販のパテは接着力が弱いんですよね…(個人の印象です)。
角に充填。
で、アクア!
積年のカホン製作で出た廃材を利用して、水槽周りを整理するべく、やっつけで棚をこさえました。
元々、30キューブハイタイプをひっくり返して、その上に、食器の水切りのっけて、電源関係を置いたり、引っかけたりしてました。
↓
棚にチェンジ!(カホンの接着剤乾燥待ちの間に、トンテンカン&塗り塗り)
観葉植物をボトムに据えて、重しに。
電源類は、極力水位より上に。
棚の前にあるのは、ラメメダカ越冬&水草ストック水槽の45スリム。
↑↓の画像でお分かりのように、メンテしてないので、パールグラスと、浮草2種(サルビニア?と、どっかから水草に付いて来たちっこいやつ)の腐海の如し。
で、配線の整理の他に、というか、ほぼ、この棚の目的は、水面突破してオニギリ照明を目指すヤマサキカズラを、水槽の側面に誘引するための照明の土台でした。↓
水槽を眺める視線からは隠されているものの、実は雑に剥き出し😌。
それに伴って?
ヤマサキカズラの水中葉を株分けして、底床にさす!
↑に2株隠れておりますよ…。
↓それをカット。
デカボシの上に葉を伸ばした、フロリダサンセット(先祖返りしてミオヤ)をトリミング!
いじめてあげるから、斑入りなさい!
デカボシらしく育ちなさい!
ついでに、45スリムの大トリミング!
3株維持体制から、もう少し増やそうおもただけなのに、3×5=15株できてまうけど、当然植えるスペースはないので、殆どが廃棄ですな。
エイクホルニアやトニナはピンチカットすると根っこ側は死んでまう…、トリフロラはアホみたいに脇芽出す…、脇芽ひとつとっても、色々ありますな〜