「オンラインレッスンは諦めよかな」と投稿したら、オンラインレッスンが入った不思議。

「オンラインレッスンは諦めよかな」
と投稿したら、オンライン・レッスンが入った…という不思議。
そんにわけで、早速、初のオンライン・レッスンを敢行しました!
以下レポート:
〜はじめに〜
私の持ち味はグループレッスンで発揮されるので、冒頭の言になったわけですが、オンライン個人をするにやぶさかではない!のであります。
さて、有線、つまりはPC方面でなんとかしようとすると、ハード面への介入が必至なので、
「ここまで投資なし!」
で実戦配備した、
「Wi-Fi環境&スマホ1発!」
でカタを付けたい!
そ・の・ま・え・に…、
インカメラ、マイク内蔵のPCを使った時に、音声が途切れる事がありました。
これは、内蔵マイクが「ある一定の音量以下」は拾わないという症状のようで、遅延とはまた別問題のようです。
端末をスマホに変更することで改善されました。 
え〜、閑話休題!
…やる前からわかっていた問題は、
①タイムラグ(レイテンシー?)
②スマホスピーカーでは「音色」の確認に難あり!
てことです。
楽器のレッスンとしては、う〜ん、て感じ。
が!
私は戦い抜いた。
①については、これまた先に色々教えてもらっていた情報によって、
・双方向の合奏は無理だが、一方通行なら可能…。
と言うことが分かっていました。
どう言うことかと言うと、
・こちらが演奏。
→それに対して、相手方はリアルタイムで同時に演奏するのは可能(=画面の中の私との合奏)。
→しかし、こちらへの相手方の音と動きは遅れる。
と言う現象が起こるのが必須。
…なので、双方向の絡みを確認するのは不可能、フォームなどのチェックは可能。
文字面にすると、かなりの不自由を感じますが、実際には淀みなく(本人談)1時間をはみ出るくらいのレッスンにはなったので、必要なのは……、…す、すみません、情熱と気合でした…。
②については、①と同じく、楽器のレッスンとしては、致命的な部分かと思います。
これは、
スマホスピーカーの限界<ヘッドフォンの限界<更にそれぞれのスペックの問題<更に、ヒト「それぞれ」の可聴範囲の問題
…と、果てしないです。
最初の階層では問題をクリアーにしやすいですが、後ろの階層に行けば行くほど、対面レッスンでも起こる現象ではありますから、
これに対抗し得るのは…、
言葉の力!
となりましょうか。
で、たぶん「詩的な言葉」よりは「散文的な言葉」の方が伝わるとおもいます。
ヒト「それぞれ」の可聴範囲+ 詩的な言葉=伝わらない
かな、とおもてます。
〜終わりに〜
問題点①、②、に対する答えが「気合と言葉」って…。
てめぇ、ここまで読ませといて、それかよ!と言う方は、「ひどいね」ボタンをお願いいたします。
ですが、
また次回もやりましょか!
と言うお話にはなりましたので、初回は成功やないでしょうか。
レポートおわり。
〜と・こ・ろ・で〜
まさにコレを書き始めたところに、新たな情報を頂きました。
ヤマハが、レイテンシーと音色の問題を大きく改善したシステムを運用している、とのこと(無料)。
知りたがり、やりたがりのワタクシ、ちょっと拝見したのですが、こちらは有線環境のシステムでした。
PC、オーディオ・インターフェイスがこれに対応してるかどうかがカギ!な模様。
で、自分のを調べてたら、
「ASIOとかCore Audioとか言うのが、どうたらこうたらなのが、
自分とこのパソコンとオーディオインターフェイスではどうなん?」
とか言うのを調べなくてはならないようなで、機械音痴の脳が軋みだしたので、今日はやめときます。
そんなわけで、オンライン(個人)レッスンは可能ですので、ご興味お有りの方はご一報くださいませ!



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