294:新版!アベニーパファの人工餌付け(80パー完了)。クリルグラニュールパファの後継餌探し。

アベニーパファの人工餌の餌付けといえば、JUNのクリルグラニュールパファが定石でしたが、何年も前に販売が中止されています。

 

それでも、水草水槽における最強のスネールバスターは、彼らをおいて他にはないので、冷凍アカムシを導入してでもお迎えしたい!そしてした!わけです。

 

今回湧いたスネールはなかなか手強く、スネールバスターを導入すると物陰に隠れる狡猾さを持つヒラマキガイという小型スネール。

トーマシーを持ってしても殲滅することは敵いませんでした。

そして、トーマシーは増えすぎるので、水草水槽向きではありません。

 

で、再びアベニーをお迎えしました。

 

そろそろひと月ほど経ちますが、冷凍アカムシは、ピンセットに慣らすためにサテライトで暮らしてもらった導入初期に与えたのみで、その後は放し飼いです。

しかし、未だ丸々太っているところを見ると、件のスネールはまだ殲滅できておらず、狩猟生活だけで食を満たせている段階…ということでしょう。

 

その後、何回か赤虫に人口餌を紛れ込ませる試みはしてみましたが、一度だけ間違えて飲み込みましたかね。

 

で、本日久々に姿を見かけたので、人工餌のみをピンセットにて目の前をチラチラ…。

すると、近づいてきたので、ものは試しに目の前に移動してみるとご覧の結果!

 

 

 

見事、自分から寄って来て→食いついて→ゴックン!

素晴らしい!

 

丸々太ってるので、なんかしら食べてるとは思いつつ、スネールを殲滅してしまっている可能性もゼロではないので、数日に一回この試みを繰り返し、それが常態化した際には、水面に直接撒く←ここまでいけば、人工餌の餌付けは100%完了、というわけです。

 

さて、その可能性に満ちた餌とは、こちら!

 

 

 

 

 

 

 

 


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