水槽崩壊後にお迎えしたトーマシーは、一回に100以上の子を産むサカナでした。
たかだか60ワイドでは過密すぎて再び崩壊の危機だし、だいたい、こちら水草水槽なんすよ。
ゆえに、このあと、テイラーズさんに快く引きとって頂きました。
トーマシーがあれだけ沢山だと、多少はお店に利益をもたらすとおもうので、ウィンウィンでは??
あれから一年…というか、その前から、おサカナはスカベンジャーかスネールキラーのみ!
と決めていました。
水草水槽へ振り切ろう!と。
しかし、注力してる水草は、展開の遅いものばかり…。
1年間「クリプトコリネのキーが、キーが」と、言うてただけのようなきもする、と。
それから、ヒラマキガイも一向に減らない。
他にも、色んな事情がありまして、それらが絡み合って、おサカナをお迎えしました。
あと、レッチェリ。
あわよくば、スネールキラーの役割も期待している、スカーレット・ジェム。
なんと!
初のメス個体が!
通販でそんなことあるんか!!
そして、まだサカナが沢山いた頃に、導入したかった超小型魚。
ボララス・ブリッジタエ。
多頭飼いしてたときは、小さすぎて混泳魚の餌食になるんちゃうか??
と、躊躇したまま「ノーおさかなモード」に突入したのでありました。
カラシンから始まって、ラスボラ達でも、ウチでは群泳を見ることが出来ませんでしたが、初の群泳を拝めました。
予感的中で、120の水槽にラミノーズあたりが群泳してるかの様なサイズ感を演出してくれています。
春は色んな心境の変化を呼びますね。