ざわざわする。

「ざわざわする」とは、標準語的には、

(副)スル
(1)大勢の人が集まってざわついているさま。
「会場が―(と)して落ち着かない」
(2)木の葉や枝が触れ合って音を立てるさま。
「雑木林が風で―(と)する」
(3)鳥肌だつようなさま。
「熱があって―する」-----—goo辞書

で、1の意味が一般的かと思われますが、会津弁では(3)がメインです。

実際の感覚として寒気がするとき、それから、誰かに怪我した部位を見せられたときなど、ホラーな感覚を表現します。

で、今日は寒空に生足をさらす、ざわざわする少女たち(う~む、微妙に間違った用例)のお話・・・by朝のワイドショー。

新潟県下の高校でスカート丈を少しでも長くしようというキャンペーンが行われているそうで、誰がどのように調べたのかはわかりませんが、新潟の女子高生のスカート丈の平均値は15cmだそうです。

校則による縛りでどないかすれば良いではないか、・・・というのは素人考えで、スカートを短くするテクというのは、裾をカットするわけではなくて、ウェスト部を巻き込むらしいです。

ならば、校門を入る瞬間に巻き込みを解除すれば適当な長さになるだろうし、むにゃむにゃ・・・な状況のようです。

で、このキャンペーンのきっかけとなったのが県外からの苦情(!)。

「新潟の女子高生はスカートが短すぎる(怒)」

という抗議が、沖縄県の方から寄せられたということです。

しかし、一件、二件の苦情ならば県下一斉キャンペーンまでに発達することはないかと思われ、そこそこ多数の苦情が寄せられたのではないかな、と思います。

で、コレも誰がどのように調べたのかはなぞですが、ミニ・スカート度は新潟、仙台、それからもひとつ東北の都市が上げられてました。

因みに、北海道、関東圏は「短い~ふつう」、関西圏は「長い」といった具合で、「短い」エリアは新潟、東北ラインのみとのこと。

そういや、わが会津は新潟と山を隔ててすぐの立地ですが、確かに、・・・短い。

冬に帰ると特にそれを感じます。

ところで、日本のキャピタルたる東京ではどうなのか、というと、前述のように「普通~短い」エリアになるわけですが、コレは平均値であって、短い子は相当短く、長い子も普通にいるという状況らしく、好み、体型、等によって、多様化しているとの事。

すなわち、流行として制服のスカートを捉えなくなってきていると。

ここで、新潟県のどなたかの発言。

「こちらでは、中央のトレンドとはタイム・ラグがあり、例えば、今回のスカート丈に関しても、東京の価値観がこちらに伝わるのに、5年はかかる」と。

ほんまに~??

記憶なので一言一句正確ではありませんが、大意は間違ってませんし「5年」は確かに言うてはった。

しかし、今日び、5年はかからんでしょう。

ちゃうねん、ちゃうねん。

そういえば、北海道出身の友達も、冬に実家に帰ると無理に薄着してる女子が多くて訳解らん、と言ってました。

更に、実体験として我が故郷の状況、それから、「?」な部分は残るにせよ、データ的な東北・ミニ説。

しかし、この情報化社会で「タイム・ラグ」云々は考えづらい。

北の若年女子には何かあるに違いない・・・。

そして、最も脅威なのは、私の、

北の人間は寒さに弱い」説

を真っ向から否定するからです。

うむむむ・・・、しかし、うちの田舎に限って言えば、お年頃になっていくにつれて、季節感との調停がなされていっているような気が・・・、すると、コレはごく限られた年代の症状なのか?

でも、何で北???

年代と地域とが絡み合って、訳がわかりません。

地域差は永遠の謎ですが(っていうか、割とどうでも良かったりして。まぁワイドショー的ネタですわな)、女子の年代に由来する訳のわからなさは、全国のお父さんを悩ませるのですね。

いつか私も・・・っちゅうことか。

制服概論 (文春文庫)/酒井 順子


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