あ、

そういや、この前またキャンプしてきました。
パーカッション教室を終えて、一路某山の中へ。

車一台分の山道なんですが、霧がすごくて視界は2メートルってとこでしょうか、な~んも見えん。
山+夜+霧、最強・・・しかし最悪。

世界にこの車しかないんでないの?

くらいの孤立感。
無力、あまりにも無力。

それでも何とか着きました。

Bさん一家と、家人が夕食を残しておいてくれてコレがえも言われぬうまさでした。

鳥の丸々一羽に、もち米や野菜や色々を詰め込んだやつ。
サムゲタンみたいなスープ仕立てでなくて、焼いたか蒸したかしたやつだったと思います。

夜はもっぱら火遊びでした。

僕はアウトドア初心者につき、火種はBさんが作ってくれたものを拝借したのですが、それを拾ってきた木切れに燃え移らせての焚き火が楽しいこと。
2時間くらいは延々焚き火してました。

折からの雨で濡れそぼった木切れですが(翌朝の写真)、
木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

結構燃えるもんですね~。。
火吹き竹でピンポイント&団扇で全体に空気を供給。
木の皮がたっぷり含んだ水分がジュジュジュと音を立て、やがて火が燃え移っていくと。
これは、飽きない。

木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

晩に使った薪はBさんが集めておいてくれたものですが、グッズをお借りして僕も拾いに行き、長く太いものはナタで叩き割る。
もちろんお借りしたものです。
ちなみにその下に敷いている麻袋は拾った薪を入れて運ぶためのもの(言わずもがな借り物)。
木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

火遊びするとおねしょするとはよく言われますが、寝袋でおねしょしたら最悪やな…と、より悪い状況を思い浮かべる癖は子どもの頃から治りません。

 

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