蟹ですよ、蟹。
福井で蟹をご馳走になったのですが、「おいしかった~」ではつまらんので、一ひねり加えようと思って、まずは「甲殻類とはそもそも何ぞや」と探してみますと、アカン、アカン、素人の踏み込める領域ではございませんでした。
ウィキの甲殻類の説明。
斜めにしか読んでないですけど、節足動物の中に甲殻類があるっちゅうこと?
つうことは、虫と一緒?
いや、虫と一緒でしょ。どうみても。
つうことは、蟹は食えて虫は食えないと言うのはおかしな話ではあ~りませんか。
あ、イナゴは平気で食えますけど。
出身地が東北だけに。
まぁ、イナゴはほぼ、殻の部分を食すわけですから、蟹とは趣が異なるわけですが、ではなくて、昆虫やらの中身をちゅうちゅうするのもしないのも、こちらの手前勝手と言って過言ではないと。
イカン、脱線脱線。
一ひねりは無理でしたが、面白い毒蟹を見つけたのでご紹介。
是非リンク先の画像を見ていただきたいのですが、コリャ明らかに毒持ってるだろうと…いうのも、勝手な印象なわけですが、こちらは本当に毒持ってるようです。
さて、腰の不具合に悩む木村としては、キチン、キトサン、グルコサミンという、殻に含まれる成分をもっと摂取すべきなのでしょうが、何で軟骨に含まれるものが蟹の殻に有るのか、ほんで、何でそれを食べたらそれらが取り込まれるのか、いやはや、自然と言うものは神秘でありますな。
さて、そういうわけで、甲殻類ネタから撤退しまして、蟹の食べ方へと戻ることにいたしましょう。
と言うのも、笛吹きヅメちゃんの蟹の食べ方があまりにも鮮やかだったんであります。
やっぱ、セレブは蟹ばっか食ってんだな。
試みに、「蟹の食べ方」で検索してみましたら、Youtubeにまさにどんぴしゃな動画を発見しました。
僕は、せいこ蟹というのは初めて食べたのですが、ズワイが二のメスをそう呼ぶらしいです。
↓もういっちょ。
↑まさに、福井の方による動画ですね。
しか~し!
2件とも、いやに上品でありますね。
ヅメちゃんの食べ方は、むしゃぶりつきつつ、蟹の体の構造を知り尽くしたような手さばきで、エエ感じだったのですよ。
ということで、ヅメちゃんはこれを見たら、自分で録画してYoutubeにアップするように。
…と、何のこっちゃの更新と相成りましたが、以下ツアー写真などを掲載いたします(時系列はランダムです)。
↑こういった中年達、それから、音の魔術師とねやんと巡ったのであります。
↑どわ~!いったい何年ぶりなのか、「回らない」寿司!
&ウニと私。
↑激うまのお蕎麦屋さん・だいこん舎
各地のお客様・スタッフの皆様有難うございました!
SECRET: 0
PASS:
うれしい動画・写真ばっかりです。
よい時期にいらっしゃいました。
福井人はせいこ専門です。格闘する故、ゆっくり食べるからお腹いっぱいになるんですよ。
これから寒くなってきますけど、手をお大事にしてあげて下さいね。
今年は、ブンブン振り回して!
SECRET: 0
PASS:
>ほやほやさん
いや~、その後今日はやっと休みになりました。
ツアーの間はいつもより強打続きだったので、珍しく後に残る腫れ方をしました。
普段はどんなに腫れても次の日ケロリ!だったんですが…。
こちらも、大分寒くなりました。
そちらへ向かう頃は、穏やかな秋を満喫でしたが、帰ってきたら急に冬です。
福井はもっと寒いでしょうね。
お体にお気をつけて!
SECRET: 0
PASS:
福井は、これまたすごい場所で演奏された
んですね。本当にお疲れ様でした。
それにしてもおいしそうですね。蟹も回らない
お寿司も最近お目にかかっていないです。
でもブログで一番目にとまったのが、(時系列は
ランダムです)の言葉!さりげなく時系列っていう言葉を使うイメージとライブのキムキムさんは
全く別人のような感じです・・
なんだか不思議な感じでおもしろいです!
SECRET: 0
PASS:
>えれっぴさん
コメント有難うございます!
福井はホントに色んな場所でやらせていただいてます。去年は由緒あるお寺さんの本堂!と言うのが有りました。
案の定、お坊さんと間違えられたのでありますが・・・。
>回らない寿司
そうなんです~。
いつの間にやら、回る方が当たり前になっておりましたが、「お寿司ってこんなんやったわ!」と思い出した次第です。
>時系列
あれ!予想外のところに反応なされましたね。
そうです。私が時をかける中年です。