MRIの検査結果が出ましたもので。腰痛ネタ最終回。

本日お越し頂いたお客様、ご一緒させて頂いた皆様、誠に有り難うございました。

反省も多々ありますが、それを新たな課題として、明日からまた精進いたします!

                                           木村和人

・・・そして、何故か今日は疲れてるな~、と思った途端鼻水が・・・。風邪ですな。泥のように眠りたい衝動に駆られながらも、ここはもうひとふん張りしておけば、明日焦ってエントリする必要もなくなるというもの。

そう。人は奢ってはいけません。

先日調子に乗って、アクセス数がどうの、ランキングがどうのと書いた途端、アクセス数ががくんと減ってしまいました。

また、一から性根を入れ替えて頑張りますので、皆様、どうぞ宜しくお願い致します。

そして、MRI であります。

自分の輪切りを見るのは中々興味深く、「直接見て分かる」というのも良いものですね。

私の予ねてからの予想、「画像としての証拠は現れず、痛みだけが残る」、というのは外れました。

端的に申し上げますと、
この図の赤い部分、腰椎の上から4番目と5番目の間、及び5番目と仙骨の間から神経が私の場合、こんもりと盛り上がっています。つまり、椎間板ヘルニアの軽症。

また、下の画像は体を垂直に輪切りにした断面図で、両図ともに、黄色の部分が背骨の中を走る、筒状の神経の通り道です。

左が正常な状態、右が脊柱管狭窄症という状態。


それで、実際の画像をお見せできないのですが(貰えませんでした)、私の断面図は右のような状態でした。

ただ、こういった状況というのは、加齢による後天的なものが多いとのことで、私の年代で狭窄症になるのは考えにくいらしく、先天的なものであろうという診断でした。

というわけで、軽いヘルニアと脊柱管狭窄症、ダブルで発見です。

幸い手術がどうの、というほどのものではなかったのですが、治療法としては神経の炎症を抑える注射を打つというものくらいしかないらしく勧めていただいた次第ですが、それでは根本的な解決にはならないと判断して辞退&様子を見ることに。

既にエントリしている記事 で取り上げた、下半身の筋肉の極端な弱体化が、これら症状が表に出てきた原因であると当たりを付け、筋力強化に励むことで何とか快復を計りたい所存です。

今回の場合は、幸運にも(?)MRIによって、目に見える形で患部が発見できたので、「画像としての証拠は現れず、痛みだけが残る」、という事態にはならず、医師&患者がお互いに症状を理解できる(こともある)という、西洋医学的アプローチの良い面を発見できました。

ただ、治療法については、「症状を(薬剤によって)抑えていく」方向であり、私のように先天的に脊柱管が細い人間にとっては、根本的な治療にはならないようです。

が、一つ翻って考えてみると、それなりの運動量があった頃には、(先天的に脊柱管が細くとも)この症状は無かったのであり、生活の変化、もっと広げて言えば、現代的な生活のスタイルに原因の内在する問題でもあるのに、これを、「治されへんのかい!」と声を荒げることは、単なる自己中心的な無いものねだりのような気もして参りました。

西洋医学・東洋医学共に向き・不向きがあるのであり、それを、組み合わせるも選択するも本人次第であると、ちょっと反省。

・・・以上、取り敢えずの結論でしたが、最終的に良い子ちゃんになったのは、担当医様の真摯なご対応によるものでもあると付け加えさせて頂きます。


Pass the pulse!

2件のコメント

  1. SECRET: 0
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    お久しぶりです。
    MRI、結果が出ましたか。
    画像や数値を示されて納得しても
    何故そうなったのか。を個々の患者について究明しようとしないのが西洋医学です。
    ですからとりあえず悪いところだけ直せば良しとなります。修理屋さんですな。
    ですから、救急救命医療などには大きな力を発揮します。

    私の場合は、バイトでメチャクチャ重いものを持ったことが直接的な原因でした。
    本格的に症状が出てきたのはその数日後で、
    整形外科では椎間板ヘルニアと診断されたのですが、牽引、注射、薬など全く効果がありませんでした。
    ので、もっぱら整体系を中心にあちこち渡り歩きました。
    あるカイロでは、「ヘルニアというより、ここの骨のずれが原因やなぁ」と言われました。
    下手なところにも当たりましたし、無理して仕事をして余計に傷めたこともありました。
    ただ、治療院巡りをして、いろいろなことを指摘されたのですが、
    どうやら私自身がそういう方向性の病気になる体質だったようで、治療と同時に体質改善(食生活の改善)も始めました。
    最初は1、2分しか続けて歩けなかったのが今では日常生活にはほとんど影響のないようになっています。
    まあ、最終的に行きついたのは、抽象的ですが、
    さまざまな角度から自分(のからだ)を知る。ことと、
    自分のからだは自分が治す。ということです。

    とりあえずは、決して大きな無理はしないことですね。
    ちょっとの無理はOK。
    その判断は、頭でなく、からだですることです。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    がんせきさん、お久しぶりです!
    再びのコメントありがとうございました。

    西洋医学についてのお話、なるほど、とおもいました。「修理」という表現には、私も合点しました。
    「救急救命医療に威力を発揮する」という点も、なるほど、西洋医学の具体的な得意分野が見え、大変為になりました。

    がんせきさんのかつての症状を拝読するに、私のものより大分きついようで、しかも、現在は日常生活に支障が無い所まで持ってこられたとのこと。すごい。

    「自分の体は自分で治す」というのは、将に私の行き着いた結論でもありまして、その為に、方法の正誤は定かでありませんが、ウォーキングを始めてみました。
     これについては、また別の機会にエントリしてみようと思います。

    それにしても「その判断は、頭でなく、からだでする」、というのは、ご自身の体験に裏打ちされた、大変実のあるアドバイスでありました。

    ありがとうございました!

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